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手順 4 : テスト用のサーバを作成して起動する

この手順では、作成した EJB をテストするドメインを使用するために WebLogic Server をコンフィグレーションします。次に、サーバを起動し、そのサーバでテストするプロジェクトを作成します。

注意 : この EJB チュートリアルを前に実行している場合、サーバには EJB プロジェクトの前のデプロイメントが既に含まれている可能性があります。この場合、次に進む前に、(1) サーバから「前のチュートリアル コードを削除する」か、(2) 「新しいサーバ ドメインを作成する」ことをお勧めします。

この節では、以下の操作について学習します。

サーバを作成するには

  1. Workshop for WebLogic では、[問題]、[サーバ]、[Javadoc]、[タスク] のビューが IDE の下部にタブとして (デフォルトによって) 表示されているはずです。

  2. [サーバ] ビュー タブをクリックし、そのウィンドウを右クリックして、[新規サーバ] をクリックします。

  3. [新規サーバ] ダイアログの [Select the server type] で、[BEA Systems Inc.BEA WebLogic v9.2 Server] が選択されていることを確認し、[次へ] をクリックします。
  4. [BEA WebLogic v9.2 Server] で、[ドメイン ホーム] に次のドメイン ディレクトリが表示されていることを確認します。<BEA_HOME> は、BEA システムがインストールされている場所です。

    <BEA_HOME>/weblogic92/samples/domains/workshop

  5. [完了] をクリックします。 

サーバに EAR プロジェクトを割り当てるには

ここで、作成したサーバを EAR プロジェクトに関連付けます。作成した EJB プロジェクトを含んでいる EAR プロジェクトがサーバにデプロイされます。

  1. [パッケージ・エクスプローラ] で、[EJBTutorial_EARProject] を右クリックして [プロパティ] をクリックします。
  2. [プロパティ] ダイアログの左側のペインで、[サーバ] をクリックします。右ペインの [デフォルト・サーバ] ボックスで、[BEA WebLogic v9.2 Server] を選択します。
  3. [OK] をクリックします。

サーバを起動するには

この時点で、必要な EJB のコードの記述、テスト用サーバの作成、およびサーバの起動が完了しました。次は、テスト クライアントを作成します。次の手順では、そのための Web アプリケーションを作成します。

関連トピック

なし

チュートリアルを移動するには、矢印をクリックしてください。

 

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