概要
このページでは、ドキュメントに関するユーザー定義フィールドを追加および設定します。
画面要素
「追加」(Ins)ボタン
現在のテーブルに新しいエントリを作成します。
全画面
全体が表示されるように、現在の作業エリアを拡張します。
印刷
グリッド画面が印刷されます。
検索
ボックスに入力した条件と一致するデータの画面またはダイアログ・ボックスが検索されます。
行アクションメニュー
追加: 新規項目を作成します。
削除: 選択した項目を完全に除去します。データは、画面、フィルタ、計算、レポートおよびウォータラインに使用できなくなります。
「ユーザー定義フィールド」フィールド
ユーザー定義フィールドの名前。
「データ・タイプ」リスト
各ユーザー定義フィールドに対応するデータのタイプの名前。選択したデータ・タイプによって、フィールドに指定できるデータのタイプが決まります。次のデータ・タイプを使用できます。
テキスト: テキストまたはテキストと数字の組合せを使用できます。
開始日: 開始日の情報のみを入力できます。
終了日: 終了日の情報のみを入力できます。
コスト: 通貨の値を入力できます。
数値: 小数点以下が2桁の数字を使用できます。
整数: 金銭関連以外の数値データを使用できます。
インジケータ: インジケータ・フィールドを使用して、列にアイコンを表示できます。
ダウンロードリンク
現在表示されているデータをMicrosoft Excelファイルとしてダウンロードできます。階層データの場合、最上位レベルおよび展開しているレベルがダウンロードされます。フラット・リストの場合、すべての列がダウンロードされます。
ヒント
- 任意のフィールドを右クリックして、UDFを追加または削除します。
- ユーザー定義のフィールド(UDF)を削除すると、アプリケーション全体でそのフィールド値の表示も削除されます。これには、ユーザー・インタフェース画面、アクティビティ画面、計算されたUDF、レポート、アクティビティ・ネットワーク、フィルタ、ソート、グループ化、ウォータラインおよび列が含まれます。
操作方法
- 「管理」をクリックします。
- 「管理」ナビゲーション・バーで、「エンタープライズ・データ」をクリックします。
- 「エンタープライズ・データ」ページで、「ドキュメント」を展開し、「ドキュメントUDF」をクリックします。