「シフト・カレンダ」:リソースのシフト・カレンダを表示します。
「シフト」:シフト・カレンダに複数のシフトがある場合に、制限を設定する適切なシフト番号を入力するか矢印をクリックして入力します。
「発効日」:変更の発効日を指定することにより、制限や単価の変更を設定できます。
「最大単位工数」:指定した期間の時間単位(時、日、週、月)ごとの工数。パーセント、あるいは時間単位のユーザー・プリファレンス設定に従い、数値の後にスラッシュおよび適切な期間を入力します。
「単価」:セルをダブル・クリックし、リソースの単位工数の金額を入力します。列をカスタマイズして「単価」フィールドを追加できます。
P6 Professionalデータベースに接続している場合: 列には、「管理プリファレンス」ダイアログ・ボックスで定義されたレート・タイプの名前が表示されます。
P6 EPPMデータベースに接続している場合: 列には、P6の「アプリケーションの設定」で定義されたレート・タイプの名前が表示されます。
「追加」:クリックすると、制限を追加できます。
「削除」:選択した制限を除去します。
注意
- 特定のリソースに対して複数の単位を混在させることはできません。たとえば、あるリソースに対して単価の値が5つ定義されている場合、すべてが時間、日、または週などでなければなりません。リソースに対して単価の値が複数定義されている場合、いずれかの単位を変更すると(時間から日への変更など)、残りの単位もすべて変更されます。単位を付けずに単価を入力した場合、デフォルトの単位は時間になります。