このタブでは、選択されたWBSに割り当てられたP6のリソースを表示します。このデータは読取専用です。
「リソース」:選択されたWBSに割り当てられたリソース。
「WBS」:リソース割当のWBSレベル。
「確定済」:安定して変化しないと見込まれるリソース割当。可用性の計算時、プログラムは、確定済としてマークされている割当のみ考慮します。確定済でない割当工数は、ここには表示されません。
「開始」:リソース割当の開始日。
「終了」:リソース割当の終了日。
「プロジェクト・ライフ」:リソース割当の期間は、プロジェクト全体にわたります。
「割当」:選択されたリソース割当のリソース割当工数。確定済のリソース割当工数のみここに表示されます。
「ステータス」:ステータス・コードを使用して、リソースまたはロール割当を分類できます。ステータス・コードを使用すると、ユーザーにとってわかりやすい特定の基準に基づいて、リソースまたはロール割当を分類できます。
たとえば、スタッフ割当ステータスに基づいてロール割当を分類するように選択できます。この場合、ドラフト、入力済、提出済などのステータス・コードを使用できます。その後で、特定のステータス、たとえば入力済に対して、ロール割当を関連付けることができます。
割当可能なステータス・コードは、P6 Integration APIを使用して作成および統合できます。