「コード」タブ - 「インポート・オプション」ダイアログ・ボックス

このタブでは、コードの使用、移動または除去したり、XMLファイル内に存在するコードおよびコード値の名称を変更します。

「基本アクション」セクション

「アクティビティ・コード/値」: アクティビティ・コードおよびアクティビティ値をどのようにインポートするかを決定します。

新規挿入: 既存のプロジェクトのデータは保持され、新しいデータ・アイテムが追加されます。

既存の保持: 既存のプロジェクトのデータは保持され、更新されたデータで上書きされることはなく、また、ユーザーに適切なセキュリティ権限がある場合は、レコードが存在しないデータは新規データとして追加されます。

既存の更新:既存のプロジェクトのデータは更新したデータで上書きされ、レコードが存在しないデータは、新規データとして追加されます。

インポートしない: 既存のプロジェクトのデータは保持され、更新したデータはインポートされません。

「上級アクション」セクション

「データ領域の選択」: コードを定義する成果物の領域を決定します。

「名前」: コードの名前とその値が「新規」および「保存済」としてグループ化された階層形式で表示されます。XMLファイル内の新しいデータは「新規」の下に、既存のテンプレートにすでに保存されているデータは「保存済」の下に表示されます。

「スコープ」: アクティビティ・コードのスコープ(「グローバル」または「EPS」)が表示されます。

「アクション」: コードを使用するか、プロジェクトに移動するか、または除去するかを決定します。

「新規の名前」: コードおよびコード値の新しい名前。



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最終発行 2021年7月1日