データのグローバル変更

  1. 「ツール」、「グローバル・チェンジ」を選択します。
  2. 「新規」をクリックします。
  3. データ領域を選択します。
  4. グローバル・チェンジの仕様を識別する名前を入力します。
  5. 「もし」、「の場合」、「以外は」およびステートメントを定義して、変更するデータを指定します。

    「もし」、「の場合」、「以外は」ステートメントを追加定義するには、「追加」をクリックします。
  6. 「変更」をクリックします。
  7. 変更を確定するには、「変更の確定」をクリックします。グローバル・チェンジを取り消してデータを元の状態に戻すには、「変更の取り消し」をクリックします。

注意

P6 EPPMデータベースに接続している場合: 工数または期間フィールドにグローバル・チェンジを適用した場合、「割り当てられたカレンダを使用して期間ごとの作業時間数を指定」チェックボックス(P6の「アプリケーションの設定」を使用して設定)は、設定されていても無視されます。無視されるため、グローバル・チェンジは「アプリケーションの設定」の期間稼働時間の設定に基づいて、工数または期間の値を適用します。

関連トピック

「もし:」ステートメント

「の場合:」ステートメント

「以外は:」ステートメント



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最終発行 2021年7月1日