複数のリソース単価の入力

  1. 「エンタープライズ」、「リソース」を選択します。
  2. 単価を入力するリソースを選択します。
  3. 「工数と単価」タブをクリックします。
  4. 次を繰り返して、様々な単価を持つ日付をリソースに割り当てます。
    1. 「追加」をクリックします。
    2. 単価の発効日を変更するには、「発効日」フィールドをダブル・クリックし、をクリックしてから、新しい日付を選択します。
    3. リソースが実行できる期間単位の最大数を入力し、その後にスラッシュ(/)および適切な期間を入力します。

      たとえば、選択されたリソースが1名である場合、1日(期間)あたりの工数が8時間であるとします。この場合、「最大単位工数」は8.00h/d、つまり作業日1日あたり8作業時間となります。この場合、「最大単位工数」は8.00h/d、つまり作業日1日あたり8作業時間となります。同様に、選択されたリソースが5名いる部署の場合、「最大単位工数」は40.00h/dとなります。これは、1名が1日あたり8時間ずつ作業するのではなく、5名が1日で40時間作業することを示します。
    4. 「単価」フィールドをダブル・クリックして、リソースの通貨単価を入力します。労務リソースに関しては、期間単位をスラッシュ(/)と適切な期間単位の略称で示します。たとえば、$50.00/h(1時間あたり50ドル)のように入力します。

      「工数と単価」テーブルで右クリックして「リソース・レート列のカスタマイズ」を選択し、「単価」フィールドを追加または除去します。

P6 ProfessionalがP6 Professionalデータベースに接続している場合、これらのフィールドには、「管理プリファレンス」ダイアログ・ボックスの「レート・タイプ」タブのレート・タイプに対して定義された名前が表示されます。

P6 ProfessionalがP6 EPPMデータベースに接続している場合、これらのフィールドには、P6の「アプリケーションの設定」からレート・タイプに対して定義された名前が表示されます。

ヒント

注意



法律上の注意点 | プライバシの権利
Copyright © 1999, 2021

最終発行 2021年7月1日