「フィルタ」ダイアログ・ボックスでは、フィルタを変更します。
「フィルタ名」:フィルタの名前。新しい名前を入力できます。
「表示オプション」バー:クリックすると、フィルタのリストを最適化または印刷できます。
「全行の表示」:各フィルタ条件アイテムがリストされます。
「パラメータ」:各フィルタ条件用に指定されたパラメータがリストされます。
「条件」:各フィルタ条件に対応する演算子がリストされます。
「値」:各フィルタ条件の値がリストされます。
「追加」:新しいフィルタ条件を追加します。
「削除」:選択したフィルタ条件を除去します。
「切り取り」:フィルタ条件をフィルタ内の別の位置に移動するために、選択したフィルタ条件を切り取ります。
「コピー」:選択したフィルタ条件をコピーします。
「貼付」:フィルタ条件を貼り付けます。
矢印ボタン:選択したフィルタのフィルタ定義内での位置を変更します。
注意
- 「値」フィールドに期間または工数の値を入力すると、その値は時間に変換されずにデータベースに入力されます。たとえば、2dと入力すると、保存される値は16時間ではなく2日になります。値を入力する際に単位を指定しない場合(2dではなく2と入力するなど)、デフォルトではユーザー・プリファレンス(「ユーザー・プリファレンス」、「期間単位」タブ)に指定されている時間単位に設定されます。
ヒント
- フィルタ条件のデータを確認して余分な部分を取り除くには、「表示オプション」バーで「最適化」を選択します。