「全般」タブ - 「プロジェクト詳細」

このタブでは、選択したプロジェクトまたはノードの全般情報を表示または変更することができます。

「EPS ID」/「プロジェクトID」:ノード/プロジェクトの識別子。このフィールドまたは階層構造表示のIDのセルに直接、新しい一意のIDを入力できます。

「EPS名」/「プロジェクト名」:ノード/プロジェクトの名前。このフィールドまたは階層構造表示の名前のセルに直接、新しい名前を入力できます。

「ステータス」:選択したプロジェクト(EPSノードを除く)のステータス。ステータスによってアクティブまたは休止/完了のプロジェクトを特定できます。また、永続的なプロジェクト・スケジュールを確立する前の分析には「What-If」ステータスを、プロジェクト計画フェーズには「計画」を選択することもできます。

「責任マネージャ」: ノード/プロジェクトに割り当てられた組織ブレークダウン・ストラクチャ(OBS)要素。EPSの各レベルに責任マネージャが1人必要です。この名前を編集したり、をクリックして別のOBS要素を選択したりできます。

注意

「プロジェクト平準化優先度」:平準化時に使用される、他のプロジェクトに対するプロジェクトのユーザー定義ランク。P6 Professionalでは、この数値から平準化時に考慮する他のプロジェクトからの割当が判断されます。たとえば、「リソース平準化」ダイアログ・ボックスの「次以上の優先度を持つ他のプロジェクトでの割当を考慮」フィールドに6を指定した場合、P6 Professionalでは、プロジェクト平準化優先度が1、2、3、4、および5のすべてのプロジェクトが考慮されます。

1 (最高の優先度)から100 (最低の優先度)の値を入力します。

「チェックアウト・ステータス」:プロジェクトがリモートで使用されているかどうかを示します。この機能により、プロジェクトのバージョン管理が可能になります。プロジェクトのステータスを「チェックイン」または「チェックアウト」に変更することもできます。たとえば、チェックアウトされたプロジェクトがまったく変更されなかったときに、このプロジェクト・インポートせずにライブ・データベースから利用して作業する場合、ステータスを「チェックイン」に変更します。

「チェックアウト者」:プロジェクトをチェックアウトしたユーザーの名前。「チェックアウト・ステータス」が「チェックイン」の場合は、このフィールドは空白になります。

「チェックアウト日」:ユーザーがプロジェクトをチェックアウトした日時。「チェックアウト・ステータス」が「チェックイン」の場合は、このフィールドは空白になります。

「プロジェクトWebサイトURL」:プロジェクトのWebサイト・アドレス(該当する場合)。

「起動」:「プロジェクトWebサイトURL」フィールドに指定されたWebサイトを起動します。



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最終発行 2021年7月1日