「全般」タブでは、課題の名前や課題の解決に対して責任を持つOBS構造内のマネージャなど、選択した課題に関する全般情報を定義します。課題に優先度レベル、ステータス、およびトラッキング・レイアウトを割り当てることもできます。
「課題名」:選択した課題の名前。新しい名前を入力できます。
「責任マネージャ」:選択した課題の責任を持つOBS構造内のマネージャ。責任マネージャを選択するには、をクリックします。
「トラッキング・レイアウト」:選択した課題を最もよく表すトラッキング・レイアウトの名前。あらかじめ定義されているトラッキング・レイアウトを選択するには、をクリックします。新しいトラッキング・レイアウトを定義するには、「エンタープライズ」、「トラッキング」を選択します。
「識別日」:選択した課題が特定された日付。課題を追加したときの現在のシステムの日付が使用されます。新しい日付を選択するには、をクリックします。
「識別者」:選択した課題を特定したユーザーの名前。このフィールドに「モニター」と表示された場合、選択した課題がしきい値モニターによって特定されたことを示します。
「ステータス」:選択した課題のステータス。新しいステータスを選択できます。
「優先度」:選択した課題の優先度レベル。新しい優先度レベルを選択できます。
「解決日」:選択した課題が解決された日付。このフィールドと「識別日」を使用して、課題の解決までにかかった期間をトラッキングします。