期間実績の保存

  1. 「ツール」、「期間パフォーマンスの保存」を選択します。

    「期間パフォーマンスの保存」ダイアログ・ボックスにすべての開示中プロジェクトが表示されます。
  2. 実績を保存するプロジェクトを決定してから、「財務期間」列でダブルクリックして、該当する各プロジェクトの財務期間を選択します。

    P6 Professionalデータベースに接続している場合: 「財務期間の選択」ダイアログ・ボックスに、プロジェクトに割り当てられている財務期間カレンダに定義されたすべての財務期間がリストされます。

    P6 EPPMデータベースに接続している場合: 「財務期間の選択」ダイアログ・ボックスに、P6の財務期間カレンダに定義されたすべての財務期間がリストされます。
  3. 実績を保存しないプロジェクトを決定し、該当する各プロジェクトの「選択」列のチェックボックスをオフにします。
  4. 「ただちに保存」をクリックします。

    P6 Professionalにより、各プロジェクトの選択した財務期間の期間実績値が保存され(計算日または実績開始日にかかわらず)、次にスケジュールされている更新期間に備えて、期間実績値にゼロが設定されます。

ヒント

注意

P6 EPPMデータベースに接続している場合: 期間パフォーマンスを保存するには、P6で定義されている適切なプロジェクト権限が必要です。

関連トピック

カレンダの「財務期間」ダイアログ・ボックス(P6 Professionalのみ)



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最終発行 2021年7月1日