集計サービスを使用したデータのロールアップ

集計サービスを使用して、リソースの数量、コスト、またはカスタム・ユーザー・フィールド情報をEPSノードまたは特定のWBSレベルからロールアップして保存できます。その後、EPSの様々なレベルで計画値やその他のコスト値などの集計データを表示できます。

EPSの列をカスタマイズして、プロジェクトを開く前に集計データを表示できます。

「ツール」、「集計」コマンドを使用して、データをロールアップできます。P6 Professionalは、プロジェクトをロールアップに含める前に、各プロジェクトに対する集計の設定を考慮します。データをロールアップするとき、P6 Professionalは新しい集計値をプロジェクト・データベースに保存し、以前に計算された集計値を上書きします。

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最終発行 2021年7月1日