集計サービスを使用して、リソースの数量、コスト、またはカスタム・ユーザー・フィールド情報をEPSノードまたは特定のWBSレベルからロールアップして保存できます。その後、EPSの様々なレベルで計画値やその他のコスト値などの集計データを表示できます。
EPSの列をカスタマイズして、プロジェクトを開く前に集計データを表示できます。
「ツール」、「集計」コマンドを使用して、データをロールアップできます。P6 Professionalは、プロジェクトをロールアップに含める前に、各プロジェクトに対する集計の設定を考慮します。データをロールアップするとき、P6 Professionalは新しい集計値をプロジェクト・データベースに保存し、以前に計算された集計値を上書きします。