クリティカル・アクティビティを識別するアクティビティの最大フロート時間を指定することができます。指定した期間以下のフロート時間を持つアクティビティには、自動的にクリティカルのマークが付けられます。
- 「エンタープライズ」、「プロジェクト」を選択して、「プロジェクト詳細」を表示します。
- 「設定」タブをクリックします。
- 「クリティカル・アクティビティ」セクションで、「合計フロートが次以下」を選択します。クリティカル・アクティビティでフロートがこれ以下になる必要がある値を入力し、その後に対応する期間単位の略称を追加します。
利用可能な期間単位には分、時間、日、週、月および年があります。
(各期間単位の略称の設定はシステム管理者が行い、P6 ProfessionalがP6 Professionalデータベースに接続している場合は「管理プリファレンス」ダイアログ・ボックスで、P6 ProfessionalがP6 EPPMデータベースに接続している場合はP6の「アプリケーションの設定」で設定します。)