ウィンドウとダイアログ・ボックスには、特定の役割を持つ機能が多数あります。
ステータス・バー
ステータス・バーは、ウィンドウの下部にあるメッセージ・バーで、表示される情報には現行ポートフォリオの名前、アクセス・モード、計算日、現行ベースライン、最後のジョブ要求のジョブ・ステータス、現行ユーザー名、ログイン時に選択されたデータベース・エイリアスの名前の他に、データベース・タイプが含まれます。P6 Professionalデータベースに接続したときのデータベース・タイプは(Professional)として表示され、P6 EPPMデータベースに接続したときのデータベース・タイプは(EPPM)として表示されます。
「レイアウト・オプション」バー
ほとんどのウィンドウおよびダイアログ・ボックスには、画面上部にオプション・バーがあり、現行レイアウトやフィルタの名前が表示されます。さらにこのオプション・バーをクリックすると、現在の表示をカスタマイズするための様々なコマンドが表示されます。オプション・バーをクリックして、ウィンドウまたはダイアログ・ボックスで利用できるコマンドのメニューを表示できます。
ワーク・ブレークダウン・ストラクチャなど階層構造を持つ情報は、テーブル形式(リスト)またはチャート表示形式(階層構造)で表示することもできます。
注意
- データをチャート表示形式で表示する場合、最大2,000個のボックスを表示できます。