「ドキュメント詳細」ダイアログ・ボックスでは、選択したドキュメントの詳細を表示したり、選択したドキュメントを開いたりします。ドキュメント詳細を編集するには、「プロジェクト」、「ドキュメント」を選択して、「ドキュメント詳細」を表示します。
「タイトル」:選択したドキュメントの名前。
「参照番号」:選択したドキュメントの参照番号またはカタログ番号。
「作成者」:選択したドキュメントの作成者の名前。
「バージョン」:選択したドキュメントのバージョン番号。
「改訂日」:選択したドキュメントが最後に更新された日付。
「ドキュメント・カテゴリ」:「ドキュメント」ウィンドウでドキュメントに割り当てられたカテゴリ。ドキュメント・カテゴリは、P6 ProfessionalがP6 EPPMデータベースに接続している場合、P6で、P6 Professionalデータベースに接続している場合、「管理カテゴリ」で定義します。
「ステータス」:選択したドキュメントのステータス、たとえば未開始、進行中、または保留中。ドキュメント・ステータスの指定は、P6 ProfessionalがP6 EPPMデータベースに接続している場合、P6で、P6 Professionalデータベースに接続している場合、「管理カテゴリ」で定義します。
「プライベート・ロケーション」:選択したドキュメントのプライベート・ファイル名。P6 Professionalユーザーのみがこのファイル名を表示できます。
「公開ロケーション」:選択したドキュメントの公開ファイル名。このファイル名は、プロジェクト参加者の全員が表示できます。
「起動」:選択したドキュメントの公開ファイルをネイティブ・アプリケーションで開きます。
「詳細記述」:選択したドキュメントの詳細記述。
ノート(P6 EPPMのみ)
- 選択したドキュメントが、コンテンツ・リポジトリが設定されているP6インストールで追加された場合、詳細フィールドは読取専用になり、P6 Professionalからそのドキュメントをオープンすることはできません。
- コンテンツ・リポジトリにドキュメントを追加する前提条件として、システム管理者はP6を使用してP6サーバーのURLを設定する必要があります。