25.1 レガシー・チーム開発(非推奨)の管理
レガシー・チーム開発を使用すると、新機能、機能に関連しないタスク(To Doタスク)、バグおよびマイルストンを追跡することによって、開発プロセスを管理できます。
警告:
以前の「チーム開発」アプリケーションの名前は、レガシー・チーム開発に変更されました。レガシー・チーム開発は非推奨であり、将来のリリースで削除される予定です。
- レガシー・チーム開発へのアクセス
「ユーティリティ」ページでレガシー・チーム開発アイコンをクリックして、レガシー・チーム開発にアクセスします。 - レガシー・チーム開発のホームページ
レガシー・チーム開発のホームページは、新機能、機能に関連しないタスク(To Do)、バグおよびマイルストンを追跡する起点となります。 - 機能の追跡
機能が最初に構想されてから実装されるまでを追跡します。機能は、リリース、割当て先、タグまたは関連付けられたマイルストン別に編成できます。 - マイルストンの追跡
機能、バグおよびTo Doに関連付けられている、重要なマイルストンを追跡および管理します。 - To Doの追跡
機能およびマイルストンに関連付けられたTo Do (または割当て)を追跡します。 - バグの管理
アプリケーションに関連するバグ(またはソフトウェアの不具合)を追跡します。バグを開発者に割り当てることも、バグをマイルストンに関連付けることも、期日、ステータスおよび他の属性を使用してバグを追跡することもできます。
関連項目:
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Oracle Application Express管理ガイドのレガシー・チーム開発の管理
親トピック: アプリケーション・レガシー・コンポーネントの管理