4.7.4 別の割当て先への問題の再割当て

管理者権限を持つユーザーは、ある割当て先から別の割当て先にすべての問題を再割当てしたり、「オープン」ステータスの問題のみを再割当てできます。

問題を再割当てするには、次のステップを実行します。

1. 「チーム開発」メニューから、「ユーティリティ」を選択します。
2. 「割当て先の更新」をクリックします。

   「割当て先の更新」ページが表示されます。

3. 「割当て先の更新」で、次の項目を設定します。
   1. 変更元: 再割当てする現在の割当先を選択します。「孤立」としてマークされているユーザーは、関連するApplication Expressユーザーが削除された現在の割当て先です。
   2. 変更先: 新しい割当て先を選択します。
   3. オープン状態の問題のみですか。: オープン状態の問題の割当てのみを変更するか、すべての問題の割当てを変更するかを選択します。
4. 「次」をクリックします。
   再割当てする問題の詳細を示すレポートが表示されます。
5. 「割当て先の変更」をクリックします。