1 サイト・チェックリスト

この付録に記載のチェックリストを実行して、新しいOracle Engineered Systemの設置準備が整っていることを確認してください。

ノート:

読みやすさを考慮して、Oracle Engineered Systemは、単に「ラック」と呼ぶことがあります。この場合のラックは、単なるキャビネットではなく、システム全体を示します。

システム・コンポーネント・チェックリスト

システム・コンポーネントの考慮事項に対処しているかを確認するには、このチェックリストを使用ます。

次の表の2番目の列のセルは、設置場所調査チームが要求された情報を記入できるように意図的に空白のままになっています。

表1-1 システム・コンポーネント・チェックリスト

システム・コンポーネント・チェックリストの項目 はい いいえ 該当なし コメント

設置するエンジニアド・システム・ラックのタイプ(Exadata Database Machine、Big Data Appliance、Oracle Cloud Machine、Exadata Storage Expansion、Zero Data Loss Recovery Applianceなど)

       

ラックの設置は、新規設置ではなく、既存のシステムへの拡張ですか。

既存のシステムへの拡張の場合は、ご使用のEngineered Systemのマルチラック配線情報を参照してください。

       

何台のラックを設置しますか。

       

マルチラック配線サービスを注文しましたか。

       

すべてのEngineered Systemのラックは隣接した場所にありますか。

       

接続するラックが指定の近接距離内にない場合や、3ラックよりも多くのラックをまとめて接続する場合は、次のタスクを完了していますか。

  • 承認されているサード・パーティ・プロバイダから長いInfiniBandケーブルを購入しましたか。

  • 設置と一緒にカスタムの複数ラック配線サービスをOracleサポート・サービスに依頼しましたか。

       

新しいラックを別のOracleラックに接続する場合は、それぞれのラックにスパイン・スイッチが装備されていますか。

       

InfiniBandネットワークを使用して相互接続する予定のいずれかのラックにスパイン・スイッチがない場合は、InfiniBandスイッチとケーブルを注文しましたか。

       

データ・センターに10GbEネットワーク・インフラストラクチャがない場合は、1GbEと10GbE (または40GbE)の両方をサポートする外部スイッチを注文しましたか。

       

InfiniBandゲートウェイ・スイッチを10GbEネットワーク・インフラストラクチャに接続するケーブルとトランシーバを購入しましたか。

       

イーサネット・スイッチを交換する場合は、交換するスイッチの設置準備が整っていますか。

       

追加の機器をラックに取り付けますか。

「はい」の場合:

  • 追加内容について説明します
  • 追加の機器はOracleのガイドラインに準じていることを確認しましたか。
  • 追加の機器に十分な電力と冷却を供給できますか。
       

データ・センター・ルーム・チェックリスト

このチェックリストを使用して、データ・センター・ルームの要件が対処されているかどうかを確認します。

データ・センター・ルーム・チェックリストの項目 はい いいえ 該当なし コメント

ラックの場所が割当て済で空いていますか。

床の配置が機器のメンテナンス搬入要件を満たしていますか。

あるラックの排気が別のラックの空気の吸込み口に侵入しないように、ラックは配置されますか。

キャビネットを安定させる対策を考慮しましたか。

データ・センターに高くした床がある場合:

  • 高くした床は新しいハードウェアの重量要件を満たしていますか。

  • 床下の配線および改修のための床タイルの除去に必要な権限はありますか。

新しいハードウェアの設置場所に規格外のケーブルの長さが必要ですか。

床から天井までの高さが2914mm (114.72インチ)以上ありますか。

高くした床の奥行きが46cm(18インチ)以上ありますか。

データ・センター環境チェックリスト

このチェックリストを使用して、データ・センター環境の要件が対処されているかどうかを確認します。

データ・センター環境の考慮事項 はい いいえ 該当なし コメント

コンピュータ・ルームの空調は、温度および湿度の要件を満たしていますか。

設置される床の配置は換気要件を満たしていますか。

部屋の冷却が上げ床から行われている場合:
  • 穴の開いた床タイルはそれぞれ400CFM以上ですか。

  • 追加冷却のために、必要に応じて、穴の開いた床タイルをさらに確保できますか。

データ・センターの空調で空気が十分に前方から後方に流れていますか。

空気が適度に循環してホット・スポットを防止していますか。

データ・センターで継続的に環境要件を満たすことができますか。

搬入経路チェックリスト

搬入経路の要件が対処されているかどうかを確認するには、このチェックリストを使用します。

搬入経路の考慮事項 はい いいえ 該当なし コメント

ラックを搬入する通路、特に、搬入の際に通るすべてのドアについて、幅と高さが最小要件を満たしているかどうかを確認しましたか。

梱包されたラックの寸法:

  • 高さ: 2159mm (85インチ)

  • 幅: 1219mm (48インチ)

  • 奥行き: 1575mm (62インチ)

開梱されたラックの寸法:

  • 高さ: 1998mm (78.66インチ)

  • 幅: 600mm(サイド・パネルを含む)(23.62インチ)

  • 奥行き: 1200mm (47.24インチ)

問題となる階段、傾斜路または入口はありますか。ある場合は、詳細を入力してください。

すべての搬入経路の傾斜角は許容範囲内(6度)ですか。

搬入経路に、機器に衝撃を与える可能性のある障害物はありませんか。

すべての表面は、新しい開梱済および梱包済の機器を転がすのに適していますか?

パレット・ジャッキを使用する場合:

  • パレット・ジャッキはラックの重量を支えられますか。

  • パレット・ジャッキの歯は発送用パレットに対応していますか。

階段がある場合、機器を積載できるエレベータはありますか。

エレベータを使用する場合:

  • エレベータのかごは、機器を搬入するのに十分な幅がありますか。

  • エレベータのかごは、機器を搬入するのに十分な高さがありますか。

  • エレベータの扉は、必要な高さを満たしていますか。

  • エレベータのかごは、満載のラックの重量に対処できますか。

搬入経路は、開梱されたラックの重量に対応できますか。

高くした床の搬入経路でラックの動荷重を考慮していますか。

施設の電力チェックリスト

このチェックリストを使用して、施設の電力要件が対処されているかどうかを確認します。

施設の電力の考慮事項 はい いいえ 該当なし コメント

動作電圧と電流の要件を確認しましたか。

単相(低電圧または高電圧)または3相(低電圧または高電圧)電源を使用しますか。

各ラックの2メートル以内に十分な電源コンセントはありますか。

電源コンセントは注文したPDUオプションに対応しているコンセントですか。オプションは、低電圧または高電圧、単相または3相です。

オプションの接地ケーブルをラックに接続しますか。

電圧および通電容量の観点で機器のブレーカは適切ですか。

電力周波数は機器の仕様を満たしていますか。

指定された場所で新しい機器の電源コンセントを使用できますか。

2つの異なる敷設網からシステムの電力を供給しますか。

機器にUPS電源を使用しますか。

新しいハードウェアの電力負荷に対応するために必要な最小の電源は用意されていますか。キロワット(kW)またはキロボルト(kVA)を使用して電力負荷を表します。

安全チェックリスト

このチェックリストを使用して、安全要件が対処されているかどうかを確認します。

安全チェックリストの考慮事項 はい いいえ 該当なし コメント

緊急時に電源を切断できますか。

データ・センター・ルームに防火システムはありますか。

コンピュータ・ルームに適切な消火設備はありますか。

帯電防止床が設置されていますか。

高くした床の下の場所に障害物や妨害物はないですか。

物流チェックリスト

このチェックリストを使用して、物流要件が対処されているかどうかを確認します。

物流チェックリストの考慮事項 はい いいえ 該当なし コメント

データ・センターの担当者の連絡先情報がありますか。

データ・センターのセキュリティまたはアクセス制御はありますか。

オラクル社の担当者がデータ・センターにアクセスするために必要なセキュリティ・バックグラウンド・チェックまたは安全検査はありますか。ある場合は、オラクル社が従う必要のある手順を提示してください。

バックグラウンド・チェックの実行に事前に必要な日数はどれくらいですか。

別のセキュリティ・アクセスの問題はありますか。

設置の担当者はコンピュータ・ルームにアクセスできますか。

ラップトップはデータ・センターで使用できますか。

携帯電話はデータ・センターで使用できますか。

カメラはデータ・センターで使用できますか。

建物に搬入口はありますか。

搬入/開封/中継場所はありますか。

屋内搬入は予定されていますか(データ・センター・ルーム内の最終的なラックの場所へ直接搬入)。

搬入が屋内ではない場合、開封場所の準備は整っていますか。

搬入/開封/中継場所は風雨の影響を受けませんか。

建物に適切な受入場所はありますか。

開梱場所の空調が管理され、様々なハードウェア・コンポーネントの熱衝撃を回避していますか。

ラックの移動に十分な作業員を確保していますか。

(該当する国のみ)搬入または設置の一部に組合労働者は必要ですか。

開封と梱包の取外しのための場所は準備できていますか。梱包の取外しは、データ・センター・ルームの外で行う必要があります。

キャビネットの開封とキャビネットの梱包の取外しは必要ですか。

搬入トラックの長さ、幅または高さに制限はありますか。

同時発送されるスペアを収納する場所(キャビネット)はありますか。ない場合は、コンピュータ・ルームに段ボール箱および他の梱包材を搬入できますか。スペアは段ボール箱に収納されて発送されます。

搬入に時間の制約はありますか。「はい」の場合は、時間の制約を入力してください。

搬入業者は搬入口で機器を降ろすためにテール・リフトまたはサイド・リフトを用意する必要がありますか。

データ・センター・ルームにラックを取り付ける場合に、何か特殊な機器は必要ですか。例:

  • 階段昇降機

  • リフター

  • 傾斜台

  • 鋼板

  • 床材

床を傷つけないローラー、移動用の台車、パレット・ジャッキまたはフォーク・リフトなどの特別な機器を搬入業者は用意する必要がありますか。

ネットワーク構成チェックリスト

このチェックリストを使用して、ネットワーク構成要件が対処されているかどうかを確認します。

ネットワーク構成に関する考慮事項 はい いいえ 該当なし コメント

ネットワークに接続する前にcheckip.shスクリプトを実行した際、競合が見つかりましたか。

必要なネットワーク・ケーブルは、ネットワーク機器からOracleラックの設置場所まで敷設されますか。

Oracleラックに接続するネットワーク・ケーブルにラベルを付けますか。

10GbEまたは25GbEインタフェースを収集ネットワークまたはレプリケーション・ネットワークに使用しますか。

オプションの10GbEまたは25 GbE SFP+トランシーバと適切なファイバ・ケーブルを注文しましたか。

Ciscoイーサネット・スイッチのIPルーティングを無効にしますか(推奨)。

自動サービス・リクエスト・チェックリスト

Oracle Exadata Database Machineと一緒に自動サービス・リクエストを使用するには、このチェックリストを使用します。

自動サービス・リクエストの考慮事項 はい いいえ 該当なし コメント

顧客は自動サービス・リクエストを登録するためのMy Oracle Supportアカウントを持っていますか。

Oracleサポートのカスタマ・サポートID(CSI)番号がありますか。

ASRマネージャがインストールされるサーバーのホスト名とIPアドレスはありますか。

システムにプロキシ・サーバーは必要ですか。必要な場合、プロキシ・サーバーのホスト名およびIPアドレスは何ですか。

自動サービス・リクエストの顧客側の技術的な連絡先情報はありますか。この情報には、連絡先の姓、名、電子メール・アドレスが必要です。

レプリケーションおよびテープ・バックアップ・システムのチェックリスト

リカバリ・アプライアンスのレプリケーションを構成する場合、このチェックリストを実行します。レプリケーションはオプションです。

レプリケーション・チェックリストの項目 はい いいえ 該当なし コメント

すべてのダウンストリームRecovery Appliancesに対してレプリケーション専用サブネットを使用しますか。

ダウンストリーム・リカバリ・アプライアンスは異なるサブネット上に存在しますか。存在する場合、ダウンストリーム・サブネットの詳細を指定します。

ダウンストリームRecovery Applianceへのルートを構成しますか。

リカバリ・アプライアンスのインストール時にレプリケーションの設定およびテストを実施しますか。

インストール時にレプリケーションをテストする場合、他のリカバリ・アプライアンスでは新しいリカバリ・アプライアンスへのバックアップの送受信の準備ができていますか。

リカバリ・アプライアンスのテープ・バックアップを構成する場合、このチェックリストを実行します。

テープ・バックアップ・チェックリストの項目 はい いいえ 該当なし コメント

Oracle Secure Backupをメディア・マネージャとして使用しますか。

オプションのファイバ・チャネル・カードを注文しましたか。

リカバリ・アプライアンスをテープ・システムに接続するためのインストール・サービスを注文しましたか。

OracleのStorageTekライブラリを使用している場合、このチェックリストを実行します。

StorageTekチェックリストの項目 はい いいえ 該当なし コメント

StorageTekコンソールはテープ・ライブラリに接続できますか。

テープ・ドライブは接続されており、操作する準備ができていますか。

パーティション化を使用している場合、テープをパーティションに割り当てましたか。

StorageTek Automated Cartridge System Library Software (ACSLS)を使用してOracleテープ・ライブラリを管理している場合、このチェックリストを実行します。

ACSLSチェックリストの項目 はい いいえ 該当なし コメント

ACSLSサーバーをpingできますか。    

セキュア・シェル(SSH)を使用してACSLSサーバーに接続できますか。

acsssユーザーのパスワードを知っていますか。

すべてのACSLSサービスはオンライン(つまりacsssコマンドで有効化される)ですか。

Oracle Key Managerを使用している場合、このチェックリストを実行します。

Oracle Key Managerチェックリストの項目 はい いいえ 該当なし コメント

すべてのキー管理アプライアンス(KMA)がオンラインで、レプリケートしていますか。

有効で、使用する準備ができているキーがありますか。

すべてのドライブ(エージェント)をpingできますか。     

すべてのエージェントはOracle Key Managerに登録されていますか。

サード・パーティのテープ・ライブラリまたはテープ・ドライブとOracle Secure Backupをメディア・マネージャとして使用する場合、このチェックリストを実行します。

サード・パーティのテープ・チェックリストの項目 はい いいえ 該当なし コメント

ファイバ・チャネルを使用して計算サーバーをテープ・デバイスに接続する場合に、テープ・デバイスはリカバリ・アプライアンスの計算サーバーに対してオンラインでアクセスできますか。

テープ・デバイスは、Oracleテープ・ドライブとライブラリの互換性マトリックスにリストされていますか。

仮想テープ・ライブラリ(VTL)を使用する場合、VTLをFC-SCSIとして構成しますか。

マトリックスは次にあります:

http://www.oracle.com/technetwork/database/database-technologies/secure-backup/learnmore/osb-tapedevicematrix-520156.pdf

テープのストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)を使用する場合、このチェックリストを実行します。

テープのSANチェックリストの項目 はい いいえ 該当なし コメント

すべてのテープ・デバイスおよびrobotsはリカバリ・アプライアンスの計算サーバーごとにゾーニングしますか。

テープ・デバイスに対してすべての使用可能なパスをリカバリ・アプライアンスの計算サーバーごとにゾーニングしますか。

リカバリ・アプライアンスの計算サーバーに接続するための適切なファイバ・ケーブルがありますか。

ラックの再設置のチェックリスト

次のチェックリストは、ラックの再設置についてOracle Exadata Configuration Assistant (OECA)またはOracle担当者によって承認された構成にラックを再設置する前に使用してください。

ノート:

  • Oracle Re-racking ServiceおよびOracle Installation Serviceの両方の購入が必要になります。
  • 顧客が用意した機器のサポートは提供していません。
ラックの再設置の考慮事項 はい いいえ 該当なし コメント

Oracle Re-racking Serviceを購入していますか。

提供されているラックから、顧客が用意したラックにコンポーネントおよび関連するケーブルを移動できるように、サーバーの重量に対応したカートがありますか。

ターゲット・ラックは空ですか。

対象のラックの寸法が次の要件を満たしていますか。

  • 高さ: 42RU

  • 幅: 600mm (23.62インチ)

  • 奥行き: 1112cm (43.78インチ) (前部または後部ドアを含まない)

ラックが42 RU未満の場合、ターゲット・ラック内に設置する互換性のあるPDUを用意していただく必要があります。

前部と後部取付けプレーンの間の距離が610mm以上915mm以下(24インチから36インチ)になっていますか。

前部取付けプレーンの前面の奥行きの空間(キャビネットのドアからの距離)が25.4mm(1インチ)以上ありますか。

対象のラックが次最小負荷容量を満たしていますか。

  • 19kg (41.89lb)/RU

ラックは4本柱のラック(前方と後方に取付け)ですか。

ノート: 2本柱のラックは互換性がありません。

対象のラックの水平方向の開口部およびユニットの垂直方向のピッチは、ANSI/EIA 310-D-1992またはIEC 60297標準規格に準拠していますか。

対象のラックはRETMAレールをサポートしていますか。

ノート: Oracle Engineered Systemラックでは、RETMAレール間隔の幅に19インチ(483mm)必要です。PDUおよびケーブル・ハーネスを側面に収納するには、最低600mmラック(23.63インチ)幅が推奨されます。ラック幅が600mm未満の場合は、サーバーCMAの背後に取付けるために、さらに奥行きが必要になります。

対象のラックがOracleケーブル管理アーム(CMA)をサポートしていますか。

対象のラックが穴の開いたソリッド・フィラー・パネル(Oracle製)の取付けをサポートしていますか。

対象のラックで、ラックの左後側に沿ってRDMAネットワーク・ファブリック・ケーブルを結束できますか。この場合の側面は、ラックの前面から見て左後側です。

対象のラックで、イーサネット配線のハーネスを結束できますか。

対象のラックのケーブル・ハーネスとPDUに十分な空間がありますか。

Oracle Engineered Systemラックのシリアル番号のラベルを印刷して対象のラックに貼り付けることができますか。

ラックの再設置用のPDUチェックリスト

このチェックリストは、ラックの再設置サービスを使用するときに、配電ユニット(PDU)の要件を確認するために使用してください。

PDUラックの再設置の考慮事項 はい いいえ 該当なし コメント

対象のラックが標準のOracle PDUの取付けをサポートしていますか。

そうない場合は、チェックリストに記入してください。

PDUのペアと同等のものを用意できますか。

PDU当たり10kVAのPDUを2つ用意できますか。

PDUあたり10AのC13プラグを17個以上用意できますか。

PDUの1つに障害が発生した場合に備えて、Oracle Engineered Systemラックの電力要件をサポートできるように、単体のPDUとその回路を用意できますか。

1つのPDUのすべての回路に電力負荷を均等に分散できますか。

PDUの適切な電力ドロップを用意できますか。

ラックのリサイクル

このチェックリストは、ラックをリサイクルする場合に使用します。

リサイクルの考慮事項 はい いいえ 該当なし コメント

お客様はオラクル社が空のラックを引き取ってリサイクルすることを希望していますか。

「はい」の場合、オラクル社のサービス・エンジニアがリサイクル対象の空のラックを梱包します。

Oracleがラックをリサイクルしている場合、Oracleハードウェア回収プログラムのWebサイトで適切なアプリケーションを顧客が完了していますか。