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ドックレットからの埋め込みコンテンツの削除

ドックレットの作成者は、WordまたはPowerPointの切り取りコマンド、またはキーボードの削除キーを使用して、ドックレットから埋め込みコンテンツを削除できます。

ドックレットから埋め込みコンテンツを削除するには:

1. 埋め込みコンテンツを含むドックレットを開き、チェックアウトします。

   これは、ターゲット・ドックレットであり、参照ドックレットまたは他のドックレットではありません。 ターゲット・ドックレットは「ドックレットへのコンテンツの埋め込み」で議論されました。

2. PowerPointドックレットから埋め込みコンテンツを削除するには:
   1. ターゲット・ドックレットで埋め込みコンテンツをクリックして強調表示し、「削除」キーを押します。
   2. 必要に応じて、スライドを編集して周囲のテキストを調整します。
3. Wordドックレットから埋め込みコンテンツを削除するには:
   1. 埋め込みコンテンツの前または後に空白の改行を追加します。

      削除する埋め込みコンテンツを選択するときは、空の段落マーカーなど、余分なビットのプレーンテキストが必要です。

   2. 前のステップで作成した空の段落マーカーとともに、埋め込みコンテンツを選択します。

      埋め込みコンテンツと空白の段落マーカーを選択すると、同じ方法で、Wordを使用して、上または下のテキスト行と共に表を選択します。

      次のイメージでは、埋め込みコンテンツとその下の段落マーカーが選択されています。 イメージの下部に余分な空白の段落マーカーが選択されていません。

      
   3. キーボードの「削除」キーを押します。
      または、WordまたはPowerPointのホーム・リボンから「切取り」コマンドを使用することもできます。

      次の図は、選択された埋め込みコンテンツと段落マーカーが削除されたことを示しています。イメージの下部に空白の段落マーカーが1つ残っています。

      
4. 現在のターゲット・ドックレットから削除するすべての埋め込みコンテンツに対して、これらのステップを繰り返します。
5. 現在のドックレットで作業が完了したら、アップロードしてからチェックインします。