機械翻訳について

4 非推奨となった機能

次の機能は、アップストリーム・リリースで非推奨とマークされていて、将来のリリースでは削除される可能性があります。

  • Oracle Linux Virtualization ManagerをサポートするOracle Enterprise Manager仮想化テクノロジ(VT)プラグインは非推奨です。 Grafana統合は、代替のモニタリングおよびレポート・ソリューションとして使用できます。 詳細は、Oracle Linux Virtualization Manager: アーキテクチャおよびプランニング・ガイドのGrafanaを使用したデータ視覚化を参照してください。
  • ログ・コレクタ・アナライザ・ツール(ovirt-log-collector-analyzer)は、Oracle Linux Virtualization Manager環境を分析およびレポートするコマンドライン・ツールです。
  • エクスポート・ドメインは、データ・センターとOracle Linux Virtualization Manager環境間でイメージをコピーおよび移動するために使用される一時記憶域リポジトリです。 かわりにデータ・ドメインを使用してください。
  • ISOドメインには、仮想マシンにアタッチし、オペレーティング・システムおよびアプリケーションのインストールとブートに使用できるISOファイルを格納します。 かわりにデータ・ドメインを使用してください。
  • ISO Uploader Tool (engine-iso-uploader)は、ISOイメージをISO記憶域ドメインにアップロードするためのコマンド行ツールです。 かわりに管理ポータルまたはREST APIを使用して、ISOイメージをデータ・ドメインにアップロードしてください。
  • ovirt-shellコマンドライン・インタフェースは、バージョン4.0以降、アップストリーム・リリースに追加された新機能をサポートするように更新されていません。 自動化の目的では、REST APIまたはAnsibleなどの別のツールを使用します。
  • USB Clerkは、Windows仮想マシンでUSBドライバをインストールおよびアンインストールできるサービスです。 かわりにusbdkドライバを使用してください。
  • イベント通知構成ファイル(/usr/share/ovirt-engine/services/ovirt-engine-notifier/ovirt-engine-notifier.conf)では、FAILED_QUERIES_NOTIFICATION_RECIPIENTS変数は非推奨です。 かわりにFILTER変数を使用します。