目次
- 表一覧
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
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第I部 データベース開発の基礎
- 1 設計の基本
- 2 データベース・アプリケーションの接続方法
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3 パフォーマンスとスケーラビリティ
- パフォーマンス戦略
- パフォーマンスのためのツール
- データベース・パフォーマンスの監視
- パフォーマンスのテスト
- クライアント結果キャッシュの使用
- 文キャッシング
- OCIクライアント文キャッシュの自動チューニング
- クライアント側デプロイメント・パラメータ
- 問合せ変更通知の使用
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データベース常駐接続プールの使用
- データベース常駐接続プールの理解
- DRCPの構成
- プロキシ・セッションの共有
- DRCPでのJDBCの使用
- DRCPでのOCIセッション・プールAPIの使用
- セッション純正値および接続クラス
- データベース常駐接続プールの開始
- DRCPの有効化
- OCIアプリケーションにおけるDRCPのスケーラビリティの利用
- JavaアプリケーションにおけるDRCPのスケーラビリティの利用
- DRCPの使用に関するベスト・プラクティス
- 互換性と移行
- DRCPの制限事項
- カスタム・プールでのDRCPの使用
- 明示的なステートフルまたはステートレス・セッションのマーキング
- Oracle Real Application ClustersでのDRCPの使用方法
- プラガブル・データベースでのDRCPの使用
- DRCPとData Guard
- Memoptimizeプール
- Oracle RACシャーディング
- 4 Oracle Real-World Performanceのアプリケーションの設計
- 5 セキュリティ
- 6 高可用性
- 7 高度なPL/SQL機能
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第II部 アプリケーション開発者用のSQL
- 8 アプリケーション開発者用のSQL処理
- 9 データベース・アプリケーションにおけるSQLデータ型の使用
- 10 データベース・アプリケーションでの正規表現の使用
- 11 データベース・アプリケーションでの索引の使用
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12 データベース・アプリケーションにおけるデータ整合性のメンテナンス
- 制約を使用したビジネス・ルールの施行
- 制約とアプリケーション・コードの両方を使用したビジネス・ルールの施行
- 制約で使用する索引の作成
- NOT NULL制約を使用する場合
- デフォルトの列値を使用する場合
- 表の主キーの選択(PRIMARY KEY制約)
- UNIQUE制約を使用する場合
- FOREIGN KEY制約を使用した参照整合性の施行
- 制約に対応付けられた索引の領域と時間のオーバーヘッドの最小化
- 外部キーを索引付けするためのガイドライン
- 分散データベース内の参照整合性
- CHECK制約を使用する場合
- 制約の定義の例
- 制約の使用可能および使用禁止
- 制約の変更
- 制約名の変更
- 制約の削除
- FOREIGN KEY制約の管理
- 制約に関する情報の表示
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第III部 アプリケーション開発者用のPL/SQL
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13 PL/SQLサブプログラムおよびパッケージのコード化
- PL/SQLサブプログラムの概要
- PL/SQLパッケージの概要
- PL/SQLユニットの概要
- PL/SQLサブプログラムおよびパッケージの作成
- PL/SQLサブプログラムおよびパッケージの変更
- 推奨されないパッケージ、サブプログラムおよびタイプ
- PL/SQLサブプログラムおよびパッケージの削除
- システム固有の実行のためのPL/SQLユニットのコンパイル
- ストアドPL/SQLサブプログラムの起動
- SQL文からのストアドPL/SQLファンクションの起動
- ストアド・サブプログラムの分析とデバッグ
- パッケージの無効化とセッションの状態
- 例: ORA-04068エラーの発生
- 例: ORA-04068の検出
- 14 PL/Scopeの使用
- 15 PL/SQL階層プロファイラの使用
- 16 品質を維持するためのPL/SQL基本ブロック・カバレッジの使用
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17 PL/SQL Webアプリケーションの開発
- PL/SQL Webアプリケーションの概要
- PL/SQL Webアプリケーションの実装
- mod_plsqlゲートウェイを使用したクライアント・リクエストのPL/SQL Webアプリケーションへのマップ
- 埋込みPL/SQLゲートウェイの使用
- PL/SQLを使用したHTML出力の生成
- PL/SQL Webアプリケーションへのパラメータ渡し
- PL/SQLサブプログラムでのネットワーク操作の実行
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18 連続問合せ通知(CQN)の使用
- オブジェクト変更通知(OCN)の概要
- 問合せ結果変更通知(QRCN)の概要
- 通知を生成するイベント
- 通知内容
- CQNに適したアプリケーション
- CQN登録の作成
- PL/SQLを使用したCQN登録の作成
- OCIを使用したCQN登録の作成
- CQN登録の問合せ
- 通知の解析
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13 PL/SQLサブプログラムおよびパッケージのコード化
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第IV部 アプリケーション開発者向けの高度なトピック
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19 Oracle Flashback Technologyの使用
- Oracle Flashback Technologyの概要
- Oracle Flashback Technologyに関するデータベースの構成
- Oracle Flashback Query(SELECT AS OF)の使用
- Oracle Flashback Version Queryの使用
- Oracle Flashback Transaction Queryの使用
- Oracle Flashback Transaction QueryとOracle Flashback Version Queryの併用
- DBMS_FLASHBACKパッケージの使用
- フラッシュバック・トランザクションの使用
- フラッシュバック・データ・アーカイブの使用
- Oracle Flashback Technologyの一般ガイドライン
- Oracle Flashback Technologyのパフォーマンス・ガイドライン
- マルチテナント・コンテナ・データベースでのOracle Flashback Technologyの制限
- 20 プログラミング環境の選択
- 21 複数のプログラミング言語を使用したアプリケーションの開発
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22 Oracle XAを使用したアプリケーションの開発
- X/Open DTP
- Oracle XAライブラリ・サブプログラム
- XAアプリケーションの開発およびインストール
- XAアプリケーションのトラブルシューティング
- Oracle XAの問題および制限事項
- 23 パブリッシュ・サブスクライブ・モデルでのアプリケーションの開発
-
24 Oracle ODBC Driverの使用方法
- Oracle ODBC Driverについて
- すべてのユーザー
- 上級ユーザー
-
プログラマ
- 接続文字列のフォーマット
- SQLDriverConnectの実装
- プログラムでのロック・タイムアウトの削減
- odbc32.lib (Windows)またはlibodbc.so (UNIX)とのリンク
- ROWIDの情報
- WHERE句でのROWID
- 結果セットの有効化
- EXEC構文の有効化
- Oracle RAC環境における接続障害のイベント通知の有効化
- ODBCを通じた暗黙的結果機能の使用
- ODBCでのOracle TIMESTAMP WITH TIME ZONEおよびTIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONE列タイプのサポートの概要
- Oracleクライアント(OCI、SQL*Plus、Oracle ODBC Driverなど)でORA_SDTZを設定した場合の影響について
- サポートされている機能
- Unicodeのサポート
- パフォーマンスとチューニング
-
25 識別コード・パッケージの使用
- 識別の概念
- 識別コード・パッケージの概要
- 識別コード・パッケージの使用
- 識別コード・パッケージ・タイプ
- DBMS_MGD_ID_UTLパッケージ
- 識別コード・メタデータ表およびビュー
-
電子製品コード(EPC)の概念
- RFIDテクノロジとEPCバージョン1.1コード体系
-
製品コードの概念と現在の使用
- 電子製品コード(EPC)
- Global Trade Identification Number (GTIN)およびSerializable Global Trade Identification Number (SGTIN)
- Serial Shipping Container Code (SSCC)
- Global Location Number (GLN)およびSerializable Global Location Number (SGLN)
- Global Returnable Asset Identifier (GRAI)
- Global Individual Asset Identifier (GIAI)
- RFID EPCネットワーク
- Oracle Database Tag Data Translationスキーマ
- 26 スキーマ・オブジェクトの依存性の理解
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27 エディションベースの再定義の使用
- エディションベースの再定義の概要
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エディション
- エディション・オブジェクトと非エディション・オブジェクト
- エディションの作成
- エディション・オブジェクトおよび変更時のコピー
- 一部のユーザーに対してエディションを使用可能にする
- すべてのユーザーに対してエディションを使用可能にする
- 現行エディションとセッション・エディション
- エディションのリタイア
- エディションの削除
- エディショニング・ビュー
- crosseditionトリガー
- EBR機能に関する情報の表示
- アプリケーションをアップグレードするためのEBRの使用
- 28 トランザクション・ガードの使用
-
19 Oracle Flashback Technologyの使用
- 索引