A.6 デーモンの動作の制御
コマンドのリストを使用して、デーモンの動作を制御します。
構文
[-id id] –set daemon_option
[-id id] -unset daemon_option | all
[-id id] -get parameter | all
[-d start]
[-d start -debug]
[-d stop]
[-d stop_client]
[-d status]
[-d start -ords]
[-d start -ords ords_path]
[-d start -ords [-ordscollectionretention size_mbs]]
[-d info]
[-id id] -d nextautorun
[-initsetup]
[-initrmsetup]
[-initcheck]
パラメータ
表A-5 デーモン・オプション
オプション | 説明 |
---|---|
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オプションで、 |
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パラメータの設定を解除します。
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指定したパラメータまたはすべてのパラメータを表示します。
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デーモンを起動します。 |
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デバッグ・モードでデーモンを起動します。 |
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デーモンを停止します。 |
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実行中のデーモン・クライアントを強制的に停止します。 |
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デーモンの現在のステータスを確認します。 |
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デーモンを起動して、Oracle Rest Data Service (ORDS) APIのリクエストを処理します。 Oracle ORAchkデーモンを起動してOracle Rest Data Service (ORDS)を実行する前に、 |
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デーモンを起動して、Oracle Rest Data Service (ORDS) APIのリクエストを処理します。 指定されたパス |
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デーモンを起動してOracle Rest Data Service (ORDS) APIリクエストを処理し、ORDS収集の保持を指定されたサイズ(size_mbs MB)に設定します。収集の保存値は、デフォルトでは1024 MBです。 |
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デーモンに関する詳細を表示します。 詳細には、インストール、およびデーモンがいつ起動されたかが含まれます。 |
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次にスケジュールされている自動実行がいつ実行されるかに関する詳細を表示します。 |
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ノードの起動時にデーモンを起動するデーモン自動再起動機能を設定します。 |
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自動再起動機能を削除します。 |
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自動再起動機能が設定されているかどうかを確認します。 |