28 DGM-16900からDGM-17408
- DGM-16900: クライアントを初期化できません
-
原因: クライアントを初期化できませんでした。
- DGM-16901: 環境を初期化できません
-
原因: データベース環境を割当ておよび初期化できませんでした。
- DGM-16902: ハンドルを割当てできません
-
原因: データベース・ハンドルを割当てできませんでした。
- DGM-16903: stringでデータベースに接続できません
-
原因: Data Guardコマンドライン・インタフェース(DGMGRL)は指定された接続識別子でデータベースに接続できませんでした。
- DGM-16904: 属性を設定できません
-
原因: サーバー属性を設定できません。
- DGM-16905: 失敗しました。
-
原因: コマンドは実行できませんでした。
- DGM-16906: コマンドを受け入れることができません: メモリー不足です
-
原因: 実行しようとした操作に使用可能なメモリーがありませんでした。
- DGM-16909: 致命的エラー。終了中
-
原因: 致命的なエラーが発生しました。
- DGM-16910: コマンドをサーバーに対して発行できません
-
原因: サーバーへのコマンドを発行できません。
- DGM-16912: 不明なコマンドです("string")。"help"を試行してください
-
原因: 不明なコマンドが発行されました。
- DGM-16916: サイト名が欠落しています。"help"を試行してください
-
原因: コマンドにサイト名が欠落しています。
- DGM-16934: \tインスタンス"string" (データベース"string")を起動します
-
原因: 操作が正常に終了したため、指定されたインスタンスを再起動する必要があります。DGMGRLがインスタンスを再起動できません。
- DGM-16943: \tインスタンス"string" (データベース"string")に接続します
-
原因: この操作ではDGMGRLが特定のインスタンスへの接続を完了する必要がありますが、DGMGRLでは指定のインスタンスに自動的に接続できません。
- DGM-16944: フェイルオーバーが成功しました。
-
原因: フェイルオーバー・コマンドは正常に終了しました。
- DGM-16945: "string"以前に構文エラーがあります
-
原因: 指定したトークンで構文エラーが発生したために、コマンドが処理されませんでした。
- DGM-16948: スイッチオーバーできません。プライマリ・データベースはまだ"string"です
-
原因: このエラー・メッセージでレポートされたエラーが原因で、スイッチオーバー操作が実行できませんでした。プライマリ・ロールは変更されていません。
- DGM-16949: オブジェクト"string"は見つかりませんでした
-
原因: 指定されたオブジェクトが見つかりません。
- DGM-16951: フェイルオーバーできません
-
原因: このエラー・メッセージでレポートされたエラーが原因で、フェイルオーバー操作が実行できませんでした。
- DGM-16952: 構成詳細は、DGMGRLでは決定できません
-
原因: ブローカ構成が見つかりません。
- DGM-16953: XML文書が長すぎます
-
原因: XML文書の長さが内部制限を超えています。
- DGM-16959: ブローカ・サーバー・プロセスからレスポンスがありません
-
原因: ブローカ・サーバー・プロセス(DMON)からレスポンスがありません。
- DGM-16960: ステータスは使用できません
-
原因: ステータスを取得できませんでした。
- DGM-16979: プライマリまたはスタンバイ・データベースにログインできません
-
原因: オブザーバがプライマリ・データベースおよびファスト・スタート・フェイルオーバー・ターゲットのスタンバイ・データベースにログインするために使用したユーザー名またはパスワードに、有効なSYSDBAまたはSYSDG資格証明がありませんでした。
- DGM-16991: 複数のリソースで名前"string"が使用されています
-
原因: 指定したリソースが1つよりも多いサイトで存在します。
- DGM-16999: インスタンス"string"が見つかりませんでした
-
原因: 指定されたインスタンスが見つかりませんでした。
- DGM-17000: 複数のインスタンスで、名前"string"が使用されています
-
原因: 指定したインスタンスが複数のデータベースに存在します。
- DGM-17002: プライマリ・データベースは削除できません
-
原因: 削除するように指定されたデータベースはプライマリ・データベースです。
- DGM-17007: サポートされていないプラットフォームです。オブザーバを起動できません
-
原因: オブザーバが、マルチスレッドをサポートしないオペレーティング・システム上で起動されました。
- DGM-17009: 新しいプライマリ・データベース"string"がオープン中です
-
原因: Data Guard Brokerが、指定された新しいプライマリ・データベースをオープン中です。オープンされると、新しいプライマリ・データベースはトランザクションを受入れ可能な状態になります。
- DGM-17016: データベース"string"のステータスの取得に失敗しました
-
原因: DGMGRLは指定のデータベースからStatusReportプロパティを取得できなかったため、データベースのステータスを報告できませんでした。
- DGM-17017: 構成ステータスを判別できません
-
原因: Data Guard Brokerがその時点でヘルス・チェックを実行できなかったため、構成ステータスを判別できませんでした。
- DGM-17023: 遠隔同期インスタンス"string"は検出されませんでした
-
原因: 指定された名前を持つ遠隔同期インスタンスは、構成内に見つかりませんでした。
- DGM-17025: データベース"string"は検出されませんでした
-
原因: 指定された名前を持つデータベースは、構成内に見つかりませんでした。
- DGM-17032: このコマンドでは、ワイルドカード文字列はサポートされていません
-
原因: オブジェクト名のかわりにワイルドカード文字列が指定されました。
- DGM-17048: ターゲット・ファイル"string"を開いてロックできません
-
原因: ターゲット・ファイルをオープンできなかったか、または排他アクセスのためにロックできませんでした。
- DGM-17049: ターゲット・ファイル"string"の長さを取得できません
-
原因: ターゲット・ファイルの長さを取得しようとして失敗しました。
- DGM-17050: バッファに十分なメモリーを割り当てられません
-
原因: ファイル・バッファに十分なメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
- DGM-17051: ターゲット・ファイル"string"を読み取れません
-
原因: ターゲット・ファイルの読取りに失敗しました。
- DGM-17067: ローカル・ホスト名を取得できません
-
原因: ローカル・ホスト名を取得しようとして失敗しました。
- DGM-17088: オブザーバの外部ID "string"は無効です
-
原因: 無効なオブザーバの外部IDが指定されました。有効なオブザーバの外部IDは1、2または3でなければなりません。
- DGM-17090: データベースに接続できません: メモリーがありません
-
原因: 試行された操作に使用できるメモリーが不足しています。
- DGM-17105: TRACE_LEVELオプションに無効な値が指定されました。
-
原因: TRACE_LEVELオプションに無効な値が指定されました。
- DGM-17147: コマンドは、データベースstringで実行中のOracleバージョンでサポートされていません
-
原因: CLIが古いバージョンのOracleを実行していたデータベースに接続されているため、DGMGRL CLIコマンドを完了できませんでした。
- DGM-17148: WAITオプションに無効な値が指定されました。
-
原因: WAITオプションに無効な値が指定されました。
- DGM-17152: ファイル操作オプションに無効な値"string"が指定されました
-
原因: ファイル操作オプションに無効な値が指定されました。
- DGM-17175: セッション・コンテナのstringへの設定に失敗しました。
-
原因: DGMGRL CLIは、エラー・メッセージ・テキストで識別されたプラガブル・データベースにセッション・コンテナを設定できませんでした。
- DGM-17176: PDB_PLUG_IN_VIOLATIONSを問合せできません。
-
原因: DGMGRL CLIはPDB_PLUG_IN_VIOLATIONS表を問合せできませんでした。
- DGM-17290: ロールの変更が検出されました。このデータベースは、現在プライマリ・データベースではない可能性があります。
-
原因: この構成内のスタンバイ・データベースに対してロール変更が実行されました。
- DGM-17295: パラメータ"string"は更新されていません。
-
原因: 指定したパラメータは、Oracle Databaseリリース19cより前のメンバー上のData Guard Brokerによって管理されるプロパティに対応しています。
- DGM-17297: このコマンドにはデータベースへの継承接続が必要です。
-
原因: データベースに対して継承接続が作成されていないため、コマンドが失敗しました。データベース・インスタンスを再起動する必要があるため、継承接続が必要です。
- DGM-17298: DIRECTORY-LOCATIONパラメータが指定されませんでした。
-
原因: DIRECTORY-LOCATIONパラメータが指定されておらず、データベースでローカルのアーカイブ先が確立されていないため、コマンドが失敗しました。
- DGM-17299: ローカルのアーカイブ先は使用できません。
-
原因: 使用可能なローカル・アーカイブ先がないため、コマンドが失敗しました。ローカル・アーカイブには、10以下の番号のLOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータが必要です。
- DGM-17300: SIZEパラメータが指定されませんでした。
-
原因: DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE初期化パラメータが設定されていないときに、SIZEパラメータが指定されなかったため、コマンドが失敗しました。
- DGM-17301: サーバー・パラメータ(SPFILE)がRACデータベースに使用されていません。
-
原因: データベースがRACデータベースであり、サーバー・パラメータ・ファイルが構成されていないため、コマンドが失敗しました。
- DGM-17328: フラッシュバック・データベースを有効にするには、DIRECTORY_LOCATIONパラメータを指定する必要があります。
-
原因: DB_RECOVERY_FILE_DEST初期化パラメータが設定されていない場合はフラッシュバック・データベースを有効にできないため、コマンドが失敗しました。
- DGM-17379: 構成"string"が見つかりませんでした。
-
原因: 指定された名前の構成が見つかりませんでした。
- DGM-17391: string新しいプライマリ・データベース"string"をオープン中です
-
原因: Oracle Data Guard Brokerが、指定された新しいプライマリ・データベースをオープン中です。オープンされると、新しいプライマリ・データベースはトランザクションを受入れ可能な状態になります。
- DGM-17408: 正常な移行の検証では、適用サービスを停止する必要があります。
-
原因: フィジカル・スタンバイ・データベースから別のコンテナ・データベースへのプラガブル・データベースの移行を検証するには、REDO適用サービスを停止する必要があります。