詳細: MAX_IDLE_BLOCKER_TIMEパラメータ

このページでは、セッション動作に影響を与える新しい初期化パラメータMAX_IDLE_BLOCKER_TIMEについて詳しく説明します。

Oracle Database 19cでは、セッションがアイドル状態のままでいられる時間(セッションが終了されるまでの時間)を指定できます。最大セッション・アイドル時間を定義するには、次のように設定します。
  • MAX_IDLE_TIMEリソース・プラン・ディレクティブ(秒)。デフォルトはNULLで、無制限を意味します。
    SQL> EXEC DBMS_RESOURCE_MANAGER.CREATE_PLAN_DIRECTIVE (- 
                       PLAN             => 'DAYTIME', - 
                       GROUP_OR_SUBPLAN => 'REPORTING', -  
                       MGMT_P1          => 15, - 
                       MAX_IDLE_LIMIT   => 600)
  • MAX_IDLE_TIME初期化パラメータ(分)。デフォルト値0は、制限がないことを示します。

ブロックしているセッションの最大セッション・アイドル時間を示すMAX_IDLE_BLOCKER_TIMEリソース・プラン・ディレクティブを設定することで、アイドル状態でリソースを消費しているために他のセッションをブロックしているセッションにのみ適用される、より厳密なアイドル時間制限を指定することもできます。デフォルトはNULLで、無制限を意味します。

Oracle Database 20cでは、MAX_IDLE_BLOCKER_TIME初期化パラメータを設定して、ブロックしているセッションの最大セッション・アイドル時間(分)を定義できます。デフォルト値0は、制限がないことを示します。