Oracle Call Interfaceセッション・プールの改善
Oracle Call Interfaceセッション・プールが拡張されました。
モニタリングおよび管理が改善されました。
セッション数が最小プール・サイズを超えると、プールのアクティビティがない場合でもアイドル・セッションのクリーン・アップが行われるようになりました。
OCISessionGet待機タイムアウトの精度が向上します。
Oracle Shardingを使用する場合、プールでシャード間のセッションのバランスが良くなります。
パフォーマンス、自動チューニングおよび管理の改善によって、Oracle Call Interfaceセッション・プールをより適切に管理できるようになりました。
親トピック: Oracle Call Interface