5.11 RC_BACKUP_DATAFILE
このビューは、バックアップ・セットのデータファイルに関する情報をリストします。これは、V$BACKUP_DATAFILE
ビューに対応しています。バックアップ・データファイルはBDF_KEY
によって一意に識別されます。
列 | データ型 | 説明 |
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リカバリ・カタログ内のこのデータベースに対する主キー。この列を使用して、他のほとんどのカタログ・ビューと結合します。 |
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ターゲット・データベースのインカネーションに対する主キー。この列を使用して、 |
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このレコードが属しているデータベース・インカネーションの |
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リカバリ・カタログ内のPDBの主キー。この列を使用して、バックアップを所有しているPDBを識別します。 |
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リカバリ・カタログ内のデータファイル・バックアップの主キー。RMANがリカバリ・カタログに接続している間に |
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リカバリ・カタログ内でこのレコードが属しているバックアップ・セットの主キー。この列を使用して、 |
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バックアップのタイプ。 |
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増分バックアップのレベル。 |
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バックアップの完了時刻。 |
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データファイルの絶対ファイル番号。 |
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このデータファイルの作成時のSCN。 |
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データファイル・ヘッダー内の最新 |
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データファイル・ヘッダー内の最新 |
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ブロックを増分バックアップに組み込むかどうかを判断するSCN。ブロックは、ブロック・ヘッダーにあるSCNが 増分バックアップが適用されるREDOの範囲は、 |
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このバックアップ・セット内のこのデータファイルのチェックポイントSCN。 |
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絶対ファジーSCN。 |
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データファイル内のデータ・ブロックの数。 |
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バックアップに書き込まれたデータ・ブロック数。通常、この値は |
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データ・ブロック・サイズ(バイト)。 |
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バックアップ・セットの状態。 |
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このバックアップの作成時に指定された増分レベル( |
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このバックアップ・データファイルを含むバックアップ・セット内のバックアップ・ピースの数。 |
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このバックアップの実行中にスキャンされたブロック数。これが増分バックアップであり、バックアップの最適化のためにチェンジ・トラッキングが使用された場合、この列の値は |
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データファイルの作成タイムスタンプ。 |
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破損としてマークされたブロックの数。 |
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この増分バックアップを高速化するためにチェンジ・トラッキング・データが使用された( |
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バックアップ最適化が適用された( |
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このバックアップ中にスキップされたファイルの割合。増分バックアップの場合、この値はブロック・チェンジ・トラッキング・ファイルの効果を示します。 |
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このデータファイルのトランスポート元であるデータベースの外部DBID。バックアップされたファイルが外部データベース・ファイルでない場合、値は |
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トランスポートされた読取り専用外部ファイルのバックアップである場合は |
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外部データファイルがデータベースにトランスポートされたときのSCN。このファイルが外部データベース・ファイルでない場合、値は |
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この外部ファイルがトランスポートされたインカネーションに対する |
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この外部ファイルがトランスポートされたインカネーションに対する |
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マルチセクション・バックアップの各セクションに含まれるブロック数を指定します。ファイル全体のバックアップの場合、値は0です。 |
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バックアップが疎バックアップであるかどうかを示します。 |