5.14 RC_BACKUP_FILES
このビューは、RMANリポジトリで認識されるバックアップを、リカバリ・カタログに反映されているとおりにリストします。
このビューは、V$BACKUP_FILES
制御ファイル・ビューに対応しています。
注意:
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通常、RMAN内から
LIST BACKUP
およびLIST COPY
コマンドを使用すると、この情報に簡単にアクセスできます。 -
リカバリ・カタログに登録されているデータベースが1つのみの場合も、このビューを使用する前に
DBMS_RCVMAN.SetDatabase
を使用して、リカバリ・カタログ・スキーマからデータベースを選択する必要があります。このタスクの実行方法は、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド』の説明を参照してください。
列 | データ型 | 説明 |
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バックアップに対する主キー。 |
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バックアップのタイプ。 |
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バックアップされたファイルのタイプ。 |
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このバックアップに、バックアップの保存方針をオーバーライドする |
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その日付を過ぎると、このバックアップが不要とみなされる日付。 |
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このバックアップの保存に影響する属性。可能な値は、 |
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バックアップの状態。可能な値は |
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このピース、コピーのファイル名、またはこのバックアップ・セットに含まれるファイルのファイル名。たとえば、 |
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バックアップ・ピースまたはイメージ・コピーのタグ。 |
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バックアップが格納されるメディアのメディアID。 |
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この行に対応する制御ファイル・レコードのID。 |
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この行に対応する制御ファイル・レコードのタイムスタンプ。 |
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バックアップが格納されるデバイス・タイプ。 |
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バックアップまたはコピーのブロック・サイズ(バイト)。 |
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バックアップが完了した時刻。 |
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この行で表されるバックアップ・ピースが圧縮されているかどうか。FILE-TYPEが |
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このバックアップ・ピースまたはコピーが不要かどうか。可能な値: |
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この行に示されるファイルのサイズ。 |
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バックアップ・セットのキー。 |
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バックアップ・セットの数。 |
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バックアップ・セットのタイムスタンプ。 |
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バックアップ・セットの内容のタイプ(データファイルまたはアーカイブREDOログ・ファイル)。 |
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バックアップ・セットの増分タイプ(全体または全体以外)。 |
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バックアップ・セット内のピースの数。 |
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バックアップ・セットのコピーの数。 |
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バックアップ・セットの完了時刻。 |
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バックアップ・セットの状態。可能な値は |
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バックアップ・セット内のすべてのバックアップ・ピースの合計サイズ。 |
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このバックアップ・セットのバックアップ・ピースが圧縮されているかどうか。 |
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このバックアップ・セットのバックアップ・ピースのタグ。ピースのタグが異なる場合、 |
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バックアップ・セットが格納されるデバイス・タイプ。このバックアップ・セットのコピーが複数存在し、異なるデバイスに格納される場合、このフィールドには、すべてのデバイス・タイプのカンマで区切られたリストが含まれます。たとえば、バックアップ・セットがディスク上に存在し、テープにもバックアップされている場合、 |
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このバックアップ・セットを構成するバックアップ・ピースの数。 |
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バックアップ・セットのコピーの数。 |
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この行に示されるデータファイルのファイル番号。 |
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この行に示されるデータファイルの表領域名。 |
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この行に示されるデータファイルの |
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この行に示されるデータファイルの作成時の変更番号。 |
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この行に示されるデータファイルのチェックポイント時の変更番号。 |
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この行に示されるデータファイルのチェックポイント時刻。 |
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この行に示されるアーカイブREDOログのREDOログ・スレッド番号。 |
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この行に示されるアーカイブREDOログのREDOログ順序番号。 |
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この行に示されるアーカイブREDOログの |
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この行に示されるアーカイブREDOログの最初の変更番号。 |
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この行に示されるアーカイブREDOログの最初の変更時刻。 |
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この行に示されるアーカイブ・ログ後の変更番号。 |
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この行に示されるアーカイブ・ログ直後の変更時刻。 |