3.32 ALL_APPLY_DML_HANDLERS
ALL_APPLY_DML_HANDLERSは、現行のユーザーがアクセスできる表のDMLハンドラに関する情報を示します。
               
関連ビュー
DBA_APPLY_DML_HANDLERSは、データベース内のすべての表のDMLハンドラに関する情報を示します。
                  
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
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 | DMLハンドラが指定されているオブジェクトの所有者 | 
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 | DMLハンドラが指定されているオブジェクト名 | 
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 | DMLハンドラが使用されるDML操作名 
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 | オブジェクトの | 
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 | DMLハンドラで適用エラーとなる関連行の論理変更レコードのみが処理されるか( | 
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 | 変更が適用されるデータベース・リンク。NULLの場合、変更はローカル・データベースに適用される。 | 
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 | 指定したオブジェクトの適用プロセスの名前 | 
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 | LOBアセンブリはハンドラが処理した論理変更レコード(LCR)のLOB列で使用されるかどうか( LOBアセンブリは、1つの行変更によって生成されたLOB列の複数のLCRを、1つの行LCRにまとめてハンドラに渡します。 | 
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 | ハンドラを設定するエンティティ。可能な値は次のとおり。 
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関連項目:
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                           Oracle XStream環境のDMLハンドラの詳細は、『Oracle Database XStreamガイド』を参照してください。