3.220 ALL_MVIEW_ANALYSIS
ALL_MVIEW_ANALYSISは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューを示します。アプリケーションによる分析用の追加情報を提供します。クエリー・リライトがサポートされないマテリアライズド・ビュー(リモート・マスター表または非決定的な関数を持つマテリアライズド・ビューなど)の場合は、最小限の情報が表示されます。
               関連ビュー
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                        DBA_MVIEW_ANALYSISは、データベース内のそのようなマテリアライズド・ビューをすべて示します。
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                        USER_MVIEW_ANALYSISは、現行のユーザーが所有するそのようなマテリアライズド・ビューをすべて示します。
ノート:
これらのビューのすべての情報は、ALL_MVIEWSおよびその関連ビューにも表示されます。この情報は、これらのビューではなく、ALL_MVIEWSを参照することをお薦めします。
                     
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
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 | マテリアライズド・ビューの所有者 | 
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 | マテリアライズド・ビューの名前 | 
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 | コンテナ表の所有者(次の列を参照) | 
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 | マテリアライズド・ビューのデータが保持される内部コンテナ名。通常は、 | 
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 | 前回のリフレッシュ操作のシステム変更番号(SCN) | 
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 | 前回のリフレッシュの | 
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 | デフォルトのリフレッシュ方法: 
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 | このマテリアライズド・ビューが | 
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 | 完全リフレッシュのおよそのリフレッシュ時刻(秒) | 
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 | 高速リフレッシュのおよそのリフレッシュ時刻(秒) | 
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 | このマテリアライズド・ビューがその定義内にビューを含むかどうか( | 
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 | このマテリアライズド・ビューが | 
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 | このマテリアライズド・ビューが、定義問合せにクエリー・リライトの使用を制限されるかどうか( | 
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 | このマテリアライズド・ビューが高速リフレッシュされたかどうか( | 
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 | マテリアライズド・ビューに含まれるデータが、前回の正常なリフレッシュ以降に更新されているため、前回のマスター表データと一貫性がとれていないことがわかっているかどうか( | 
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 | このマテリアライズド・ビューが無効な状態(一貫性がとれていないメタデータ)であるかどうか( | 
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 | このマテリアライズド・ビューが、現在、クエリー・リライトに対して使用可能であるかどうか( | 
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 | 問合せフィールドの長さ(バイト) | 
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 | マテリアライズド・ビュー定義の | 
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 | 予約済 | 
関連項目: