4.62 ALL_SCHEDULER_RUNNING_CHAINS
ALL_SCHEDULER_RUNNING_CHAINS
は、現行のユーザーがアクセスできる実行中の連鎖(ユーザーがALTER
権限を持つ連鎖)の連鎖ステップに関する情報を示します。ネストした連鎖の場合、CONNECT BY
句を含むSQL文でJOB_SUBNAME
およびSTEP_JOB_SUBNAME
列をリンクすることによって、連鎖の階層を移動することもできます。
関連ビュー
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DBA_SCHEDULER_RUNNING_CHAINS
は、データベース内の実行中の連鎖について、連鎖ステップに関する情報を示します。 -
USER_SCHEDULER_RUNNING_CHAINS
は、現行のユーザーが所有する実行中の連鎖について、連鎖ステップに関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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連鎖を実行するジョブの所有者 |
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連鎖を実行するジョブの名前 |
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連鎖を実行している(ネストした連鎖の場合)ジョブのサブ名、ない場合はNULL |
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実行されている連鎖の所有者 |
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実行されている連鎖の名前 |
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実行中の連鎖のステップ名 |
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実行中の連鎖ステップの状態:
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このステップが完了したときのエラー・コード(完了した場合) |
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実行中の連鎖ステップが完了したかどうか( |
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実行中の連鎖ステップが開始された日付(開始された場合) |
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実行中の連鎖ステップが停止された日付(停止された場合) |
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連鎖ステップが完了するまでにかかった時間(完了した場合) |
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連鎖ステップをスキップするかどうか( |
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実行後に連鎖ステップを停止するかどうか( |
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実行前に連鎖ステップを停止するかどうか( |
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データベースのリカバリ時に連鎖ステップを再開するかどうか( |
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アプリケーションでの障害発生時に連鎖ステップを再開するかどうか( |
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このステップを実行するジョブのサブ名 |
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このステップを実行するジョブのログID |