4.83 ALL_SQLSET_PLANS
ALL_SQLSET_PLANSは、現行のユーザーがアクセスできるSQLチューニング・セット内の文の取得されたプランを示します。 
               
関連ビュー
- 
                        DBA_SQLSET_PLANSは、データベース内のSQLチューニング・セット内の取得されたプランを示します。
- 
                        USER_SQLSET_PLANSは、現行のユーザーが所有するSQLチューニング・セット内の文の取得されたプランを示します。このビューは、SQLSET_OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
|---|---|---|---|
| 
 | 
 | 
 | 文のSQLチューニング・セットの名前 | 
| 
 | 
 | 
 | SQLチューニング・セットの所有者のユーザー名 | 
| 
 | 
 | 
 | 文のSQLチューニング・セットのID | 
| 
 | 
 | 
 | PDBのデータベースID | 
| 
 | 
 | 
 | ライブラリ・キャッシュ内の親カーソルのSQL識別子 | 
| 
 | 
 | 
 | 
 | 
| 
 | 
 | 
 | カーソルに対するSQLプランの数値表現。 | 
| 
 | 
 | 
 | SQL順序 | 
| 
 | 
 | 
 | 文ID | 
| 
 | 
 | 
 | プランID | 
| 
 | 
 | 
 | 日時のタイムスタンプ | 
| 
 | 
 | 
 | 注釈 | 
| 
 | 
 | 
 | このステップで実行される内部操作の名前(たとえば、 | 
| 
 | 
 | 
 | 
 | 
| 
 | 
 | 
 | オブジェクト(表名またはビュー名)を参照するために使用されたデータベース・リンクの名前です。パラレル実行を使用するローカル問合せの場合、この列はコンシュームされた操作からの出力順番を示す。 | 
| 
 | 
 | 
 | 表または索引を含むスキーマを持つユーザーの名前 | 
| 
 | 
 | 
 | 表名または索引名 | 
| 
 | 
 | 
 | オブジェクトの別名 | 
| 
 | 
 | 
 | オブジェクトのインスタンス番号 | 
| 
 | 
 | 
 | オブジェクトのタイプ | 
| 
 | 
 | 
 | 計画の最初の行(文)に対するオプティマイザのカレント・モード(たとえば、 | 
| 
 | 
 | 
 | 開始キーと停止キーを持つ索引列の数(つまり、一致する述語を持つ列数) | 
| 
 | 
 | 
 | 実行計画のステップごとに割り当てられた番号 | 
| 
 | 
 | 
 | 現行のステップの出力に基づいて動作する、次の実行ステップのID | 
| 
 | 
 | 
 | ツリー内の操作の深さ(レベル)。レベル情報を取得するために、必ずしも | 
| 
 | 
 | 
 | 同じ | 
| 
 | 
 | 
 | オプティマイザのコストベース・アプローチによって見積られた操作のコスト。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL。 | 
| 
 | 
 | 
 | コストベースのオプティマイザによる操作によって作成された行数の見積り | 
| 
 | 
 | 
 | コストベースのオプティマイザによる操作によって作成されたバイト数の見積り | 
| 
 | 
 | 
 | 
 | 
| 
 | 
 | 
 | アクセスされたパーティション範囲の開始パーティション | 
| 
 | 
 | 
 | アクセスされたパーティション範囲の終了パーティション | 
| 
 | 
 | 
 | 
 | 
| 
 | 
 | 
 | ユーザーにとって有効な、実行ステップに固有のその他の情報。値の詳細は、『Oracle Database SQLチューニング・ガイド』を参照。 | 
| 
 | 
 | 
 | プロデューサの問合せサーバーからコンシューマの問合せサーバーへの、行の分散に使用されるメソッドを格納する。 | 
| 
 | 
 | 
 | オプティマイザのコストベース・アプローチによって見積られた操作のCPUコスト。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL。 | 
| 
 | 
 | 
 | オプティマイザのコストベース・アプローチによって見積られた操作のI/Oコスト。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL。 | 
| 
 | 
 | 
 | オプティマイザのコストベース方法で見積もった操作(ソートまたはハッシュ結合)の一時領域の使用方法。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL。 | 
| 
 | 
 | 
 | アクセス構造内の行の検索に使用する述語。たとえば、開始述語または停止述語は索引レンジ・スキャンに使用。 | 
| 
 | 
 | 
 | 行の生成前のフィルタ処理に使用される述語 | 
| 
 | 
 | 
 | 操作により生成される式 | 
| 
 | 
 | 
 | オプティマイザのコストベース・アプローチによって見積られた操作の経過時間(秒)。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL。 | 
| 
 | 
 | 
 | 問合せブロックの名前 | 
| 
 | 
 | 
 | 実行計画の実行ステップに固有の追加情報を示す。複数の情報を格納できるため、この列の内容はXMLを使用して構成される。次のものが含まれる。 
 値の詳細は、『Oracle Database SQLチューニング・ガイド』を参照。 | 
| 
 | 
 | 
 | 計画が実行された回数 | 
| 
 | 
 | 
 | 以前の実行中に蓄積された、この操作が開始された回数 | 
| 
 | 
 | 
 | 以前の実行中に蓄積された、行ソースによって生成された行数 | 
| 
 | 
 | 
 | 以前の実行中に蓄積された、一貫性モードで取得されたバッファの数。通常、問合せの場合はバッファが一貫性モードで取得される。 | 
| 
 | 
 | 
 | 以前の実行中に蓄積された、カレント・モードで取得されたバッファの数。 | 
| 
 | 
 | 
 | 以前の実行中に蓄積された、操作によって実行された物理ディスク読取り数 | 
| 
 | 
 | 
 | 以前の実行中に蓄積された、操作によって実行された物理ディスク書込み数 | 
| 
 | 
 | 
 | 以前の実行中に蓄積された、この操作に対応する経過時間(マイクロ秒) | 
| 
 | 
 | 
 | 前回の実行中にこの操作が開始された回数 | 
| 
 | 
 | 
 | 前回の実行中に行ソースによって生成された行数 | 
| 
 | 
 | 
 | 前回の実行中に一貫性モードで取得されたバッファの数。通常、問合せの場合はバッファが一貫性モードで取得される。 | 
| 
 | 
 | 
 | 前回の実行中にカレント・モードで取得されたバッファの数。 | 
| 
 | 
 | 
 | 前回の実行中に操作によって実行された物理ディスク読取り数 | 
| 
 | 
 | 
 | 前回の実行中に操作によって実行された物理ディスク書込み数 | 
| 
 | 
 | 
 | 前回の実行中の、この操作に対応する経過時間(マイクロ秒) | 
| 
 | 
 | 
 | この作業領域のサイズ指定方針: 
 | 
| 
 | 
 | 
 | メモリー内で操作を完全に実行(最適実行)するために、この作業領域が必要とする推定サイズ(KB)。この値は、オプティマイザ統計または以前の実行のいずれかから導出される。 | 
| 
 | 
 | 
 | 単一のパスで操作を実行するために、この作業領域が必要とする推定サイズ(KB)。この値は、オプティマイザ統計または以前の実行のいずれかから導出される。 | 
| 
 | 
 | 
 | カーソルの前回の実行時に、この作業領域が使用したメモリー・サイズ(KB) | 
| 
 | 
 | 
 | カーソルの前回の実行時に、この作業領域の実行に使用されたメモリー要件 | 
| 
 | 
 | 
 | カーソルの前回の実行中に使用された並列度 | 
| 
 | 
 | 
 | この作業領域がアクティブになった回数 | 
| 
 | 
 | 
 | この作業領域が最適モードで実行した回数 | 
| 
 | 
 | 
 | この作業領域がワン・パス・モードで実行した回数 | 
| 
 | 
 | 
 | この作業領域がワン・パスのメモリー要件以下で実行した回数 | 
| 
 | 
 | 
 | この作業領域がアクティブな平均時間(1/100秒) | 
| 
 | 
 | 
 | この作業領域のインスタンス化によって作成された最大一時セグメント・サイズ(バイト)。この作業領域がディスクに収容されない場合、この列はNULL。 | 
| 
 | 
 | 
 | この作業領域の前回のインスタンス化によって作成された一時セグメントのサイズ(バイト)。この作業領域の前回のインスタンス化がディスクに収容されなかった場合、この列はNULL。 | 
関連項目: