5.313 DBA_HIST_CR_BLOCK_SERVER
DBA_HIST_CR_BLOCK_SERVER
は、キャッシュ・フュージョンで使用されたグローバル・キャッシュ・サービス・プロセス(LMS)の履歴統計情報を示します。
このビューには、V$CR_BLOCK_SERVER
のスナップショットが含まれています。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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一意のスナップショットID |
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スナップショットのデータベースID |
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スナップショットのインスタンス番号 |
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リモートCRブロック要求によって処理されたCRブロックの数 |
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リモートCRブロック要求によって処理されたカレント・ブロックの数
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データ・ブロックに対するカレントまたはCRの要求の数 |
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UNDOブロックに対するCRの要求の数 |
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UNDOセグメント・ヘッダー・ブロックに対するCRの要求の数
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変更が要求インスタンスに戻されるブロックに展開されない要求の数 |
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変更が要求インスタンスに戻されるブロックに展開される要求の数。結果CRブロックを使用できるのは、要求トランザクションのみ。 |
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ブロックが要求インスタンスに戻る変更をロールしない要求の数。そのブロックを使用できるのは、0-XIDトランザクションのみ。 |
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要求インスタンスが要求されたブロックをディスクから読み込む必要がある要求の数 |
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失敗した要求の数。要求トランザクションは要求を再発行する必要がある。 |
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ブロックを変更していなかったために、ブロック上のXロックを逓減する要求をインスタンスが受け取る回数 |
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ログがLMSプロセスによってフラッシュされた回数 |
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ログがLMSプロセスによってフラッシュされた回数 |
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サーバーでCRブロックを作成する必要のあったリクエストの数 |
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軽作業ルールが呼び出された回数。このルールによって、データ、UNDOまたはUNDOセグメント・ヘッダー・ブロックに対するCR要求に応答する間、LMSプロセスがディスクに移動しないようにできる。このルールによって、LMSプロセスがCR要求への応答を完了しないようにできる。 |
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エラーがLMSプロセスによって通知された回数 |
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サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID |
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関連項目: