6.28 DBA_HIST_PROCESS_MEM_SUMMARY
DBA_HIST_PROCESS_MEM_SUMMARY
は、各プロセスの指定されたコンポーネント・カテゴリ別に、動的PGAメモリー使用量に関する履歴情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
一意のスナップショットID |
|
|
|
スナップショットのデータベースID |
|
|
|
スナップショットのインスタンス番号 |
|
|
|
カテゴリ名。カテゴリには、SQL、PL/SQL、OLAP、JAVAなどがある。特別なカテゴリとして、FreeableとOtherがある。解放可能なメモリーはオペレーティング・システムによってプロセスに割り当てられているが、カテゴリには割り当てられていない。その他のメモリーはカテゴリに割り当てられているが、名前付きカテゴリの1つには割り当てられていない。 |
|
|
|
この列は、プロセス・メモリー詳細がこのコンテナ専用かインスタンス全体用かを示す。値が |
|
|
|
プロセスの数 |
|
|
|
ゼロ以外が割り当てられたプロセス数 |
|
|
|
カテゴリに対してプロセスによって使用されるPGAメモリーのバイト数 |
|
|
|
カテゴリに対してプロセスによって割り当てられたPGAメモリーの合計バイト数。 |
|
|
|
カテゴリに対してプロセスによって割り当てられたPGAメモリーの平均バイト数 |
|
|
|
カテゴリに対してプロセスによって割り当てられたPGAメモリーの標準偏差のバイト数 |
|
|
|
カテゴリに対してプロセスによって割り当てられたPGAメモリーの最大バイト数 |
|
|
|
カテゴリに対してプロセスによって割当て可能なPGAメモリーの最大バイト数 |
|
|
|
サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID |
|
|
|
|