6.365 DBA_SQL_PLAN_BASELINES
DBA_SQL_PLAN_BASELINESは、特定のSQL文について現在作成されているSQLプラン・ベースラインに関する情報を示します。
               
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
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 | 正規化されたSQLテキストから生成された一意のSQL識別子 | 
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 | 検索キーとしての一意のSQL識別子(文字列形式) | 
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 | 正規化されていないSQLテキスト | 
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 | 検索キーとしての一意のプラン識別子(文字列形式) | 
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 | プラン・ベースラインを作成したユーザー | 
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 | プラン・ベースラインの作成方法: 
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 | 解析スキーマの名前 | 
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 | プラン・ベースライン用のテキストの説明 | 
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 | プラン・ベースライン作成時のデータベースのバージョン | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点のタイムスタンプ | 
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 | 前回プラン・ベースラインが変更された時点のタイムスタンプ | 
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 | 前回プラン・ベースラインが実行された時点のタイムスタンプ ノート: パフォーマンス上の理由で、この列はプラン・ベースラインの各実行の直後には更新されません。そのため、プラン・ベースラインが、この列の値で示されている時点よりも最近に実行されている可能性があります。 | 
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 | 前回プラン・ベースラインが検証された時点のタイムスタンプ | 
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 | プラン・ベースラインが使用可能かどうか( | 
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 | プラン・ベースラインが受け入れられるかどうか( | 
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 | プラン・ベースラインが固定されるかどうか( | 
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 | オプティマイザでプランを再生成できたかどうか( | 
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 | プラン・ベースラインが自動パージされるかどうか( | 
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 | SQLプラン管理によって自動的に取得されるプランが適応可能とマークされるかどうかを示す。 既存のSQLプラン・ベースラインを持つSQL文に対して適応性のあるプランが新しく検出された場合、その新しいプランは未承認のプランとしてSQLプラン・ベースラインに追加され、 | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点でのオプティマイザ・コスト | 
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 | アプリケーション・モジュールの名前 | 
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 | アプリケーション・アクション | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点での実行数 | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点での合計経過時間 | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点での合計CPU時間 | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点で取得されたバッファの合計 | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点でのディスク読取りの合計 | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点での直接書込みの合計 | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点での処理された行の合計 | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点でのフェッチの合計数 | 
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 | プラン・ベースラインが作成された時点での完全フェッチの合計数 | 
脚注1
ORIGIN列の値がAUTO-CAPTUREと等しい場合、この列のデータは移入されません。
                  
関連項目:
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                           SQLプラン・ベースラインの詳細は、『Oracle Database SQLチューニング・ガイド』を参照してください。 
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                           『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』の DBMS_SQLTUNEパッケージに関する項を参照してください。