6.363 DBA_SQL_QUARANTINE
DBA_SQL_QUARANTINE
は、SQLの隔離構成に関する情報を示します。
このビューの各行は、SQLプランの隔離構成を表します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
正規化されたSQLテキストから生成された一意のSQL識別子 |
|
|
|
検索キーとしての一意のプラン識別子(文字列形式) |
|
|
|
正規化されていないSQLテキスト |
|
|
|
検索キーとしての一意のプラン識別子(数値形式) |
|
|
|
CPU時間のしきい値(秒単位) |
|
|
|
I/Oのしきい値(MB単位) |
|
|
|
物理I/Oのしきい値(物理I/Oのリクエスト数) |
|
|
|
経過時間のしきい値(秒単位) |
|
|
|
論理I/Oのしきい値(論理I/Oのリクエスト数) |
|
|
|
隔離構成を作成したユーザー |
|
|
|
隔離構成が作成された方法。可能な値は |
|
|
|
説明文 |
|
|
|
隔離構成の作成時刻 |
|
|
|
隔離構成が最後に使用された時刻 |
|
|
|
隔離構成が有効( |
|
|
|
隔離構成が自動パージされる( |
ノート:
このビューは、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1以降で使用可能です。
関連項目:
隔離されたSQLプランの詳細は、『Oracle Database SQLチューニング・ガイド』を参照