7.117 DBA_WORKLOAD_CAPTURES
DBA_WORKLOAD_CAPTURES
は、現在のデータベース内で実行されたワークロード取得をすべて表示します。
DBMS_WORKLOAD_CAPTURE.GET_CAPTURE_INFO()
またはDBMS_WORKLOAD_REPLAY.GET_REPLAY_INFO()
がコールされた取得も示します。1行につき1つのワークロード取得に関する情報が示されます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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ワークロード取得の内部キー |
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ワークロード取得の名前 |
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ワークロードを取得したデータベースのID |
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ワークロードを取得したデータベースの名前 |
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ワークロードを取得したデータベースのバージョン |
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ワークロードを取得したデータベースがOracle RACデータベース( |
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ワークロード取得用のディレクトリ・オブジェクトの名前 |
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ワークロード取得の現在の状態:
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取得を開始した日付 |
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取得が完了または失敗した日付。取得が進行中の場合はNULL |
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ワークロード取得時間(秒) |
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この取得に対する開始SCNの値 |
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この取得に対する終了SCNの値。取得が進行中の場合はNULL |
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ワークロード取得フィルタを適用するモード:
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この取得に対して使用されたフィルタの数 |
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ワークロード取得の合計サイズ |
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このワークロード取得に記録されているデータベース合計時間(マイクロ秒) |
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ワークロード取得時のすべてのデータベースのデータベース合計時間(マイクロ秒)(取得されなかったワークロードの一部を含む)。 |
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このワークロード取得に記録されているユーザー・コールの合計数 |
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ワークロード取得時のすべてのデータベースのユーザー・コールの合計数(取得されなかったワークロードの一部を含む)。 |
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このワークロード取得以降にリプレイされないユーザー・コールの合計数 |
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PL/SQLから実行されるSQLのワークロード取得の合計サイズ |
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ワークロード取得に記録されているPL/SQLコールの合計数 |
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ワークロード取得に記録されているPL/SQLから実行されるSQLコールの合計数 |
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ワークロード取得に記録されているPL/SQLコールからのデータベース時間の合計(マイクロ秒) |
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このワークロード取得に記録されているトランザクションの合計数 |
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ワークロード取得時のすべてのデータベースのトランザクションの合計数(取得されなかったワークロードの一部を含む)。 |
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このワークロード取得に記録されているセッション接続の合計数 |
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ワークロード取得時のすべてのデータベースのセッション接続の合計数(取得されなかったワークロードの一部を含む) |
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このワークロード取得に記録されているエラーの合計数 |
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このワークロード取得に対応するAWRスナップショットのデータベースID。現在のデータベース内で実行された取得では、この値は現在のデータベースのDBIDに等しい。その他のデータベース内で実行された取得では、この値にNULLまたは |
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このワークロード取得に対応するAWRスナップショットのスナップショットIDを開始 |
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このワークロード取得に対応するAWRスナップショットのスナップショットIDを終了 |
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このワークロード取得に対応するAWRスナップショットが、 |
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このワークロード取得のエラー・コード |
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このワークロード取得のエラー・メッセージ |
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ワークロード取得ディレクトリ・オブジェクトの完全なディレクトリ・パス |
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ワークロード取得ディレクトリを記録データベースのすべてのインスタンスが共有しているかどうか(Oracle RACデータベースにのみ使用可能) |
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SQLチューニング・セットの所有者のユーザー名 |
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このワークロード取得のSQLチューニング・セットの名前 |
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PL/SQLコールの取得オプション。可能な値は次のとおり。
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特定の取得に使用される暗号化標準を示す。
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関連項目:
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DBMS_WORKLOAD_CAPTURE
パッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。 -
DBMS_WORKLOAD_REPLAY
パッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。