2.141 HEAT_MAP
HEAT_MAPを使用して、ヒート・マップおよび自動データ最適化(ADO)機能の両方を有効たは無効にします。
               
| 特性 | 説明 | 
|---|---|
| パラメータ・タイプ | 文字列 | 
| 構文 | 
 | 
| デフォルト値 | 
 | 
| 変更可能 | 
 | 
| PDBで変更可能 | はい | 
| 基本 | いいえ | 
| Oracle RAC | 指定する場合は、すべてのインスタンスで同じ値を使用する。 | 
HEAT_MAP初期化パラメータをONに設定すると、DMLおよびDDLによる、データベース・ブロックの変更だけでなく、すべてのセグメントの読取りおよび書込みアクセスをデータベースが追跡するようになります。アクティビティは、SYSTEMおよびSYSAUX表領域のオブジェクトについては追跡されません。
                  
関連項目:
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                           ヒート・マップ機能の有効化または無効化の詳細は、『Oracle Database VLDBおよびパーティショニング・ガイド』を参照してください。 
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                           ヒート・マップ追跡機能の詳細は、『Oracle Database VLDBおよびパーティショニング・ガイド』を参照してください。