2.271 PDB_FILE_NAME_CONVERT

PDB_FILE_NAME_CONVERTは、CREATE PLUGGABLE DATABASE文の処理時に既存のファイル名と新しいファイル名をマッピングし、file_name_convert_clauseが指定されておらずOracle Managed Filesが有効ではない場合のCREATE DATABASE文のENABLE PLUGGABLE DATABASE句の処理時にも同様に動作します。

特性 説明

パラメータ・タイプ

文字列

構文

PDB_FILE_NAME_CONVERT = 'string1' , 'string2' , 'string3' , 'string4' , ...

各要素の意味は次のとおりです。

  • string1は、既存のファイル名のパターン

  • string2は、新しいファイル名のパターン

  • string3は、既存のファイル名のパターン

  • string4は、新しいファイル名のパターン

必要な数の既存置換文字列と新規置換文字列の組が使用可能。一重または二重引用符が使用可能。

設定例:

PDB_FILE_NAME_CONVERT = '/dbs/t1/','/dbs/t1/s_','dbs/t2/ ','dbs/t2/s_'

デフォルト値

デフォルト値なし

変更可能

ALTER SESSIONALTER SYSTEM

PDBで変更可能

はい

基本

いいえ

Oracle RAC

すべてのインスタンスに、このパラメータを設定する必要がある。また、複数インスタンスには、同じ値を指定する必要がある。

この初期化パラメータで指定するファイル名パターンをOracle Managed Filesによって管理されているファイルまたはディレクトリと一致させることはできません。

関連項目:

このパラメータの詳細は、『Oracle Multitenant管理者ガイド』を参照してください