2.372 USER_DUMP_DEST

USER_DUMP_DESTには、ユーザー・プロセスのかわりに、サーバーがデバッグ・トレース・ファイルを書き込むディレクトリのパス名を指定します。

特性 説明

パラメータ・タイプ

文字列

構文

USER_DUMP_DEST = { pathname | directory }

デフォルト値

オペレーティング・システムによって異なる。

変更可能

ALTER SYSTEM

PDBで変更可能

いいえ

値の範囲

有効なローカル・パス、ディレクトリまたはディスク

基本

いいえ

ノート:

USER_DUMP_DEST初期化パラメータは非推奨です。

たとえば、このディレクトリを次のように設定できます。

  • MS-DOSの場合: C:\ORACLE\UTRC

  • UNIXの場合: /oracle/utrc

  • VMSの場合: DISK$UR3:[ORACLE.UTRC]

ノート:

このパラメータは、Oracle Database 11gリリース1 (11.1)に導入された診断機能インフラストラクチャによって無視されます。この診断機能インフラストラクチャでは、DIAGNOSTIC_DEST初期化パラメータによって制御される場所にトレース・ファイルおよびコア・ファイルが配置されます。

関連項目: