8.5 V$ACTIVE_SERVICES
V$ACTIVE_SERVICESは、データベース内のアクティブなサービスに関する情報を示します。
               
| 列 | データ型 | 説明 | 
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 | サービスID | 
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 | サービス名 | 
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 | サービス名ハッシュ | 
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 | ネットワーク名 | 
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 | 作成日時 | 
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 | 作成日ハッシュ | 
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 | ランタイム・ロード・バランシングおよび接続ロード・バランシングのアドバイスの作成に使用されるランタイム・ロード・バランシングの目標 
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 | このサービスの分散トランザクション処理を有効化するかどうかを示す。分散トランザクション処理を 
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 | 指定したインスタンス上のサービスが、新しい接続の受入れをすべてブロックされているかどうか( | 
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 | OCI接続に対してFAN (高速アプリケーション通知)を設定するかどうか( | 
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 | 新しい接続をどのように分散するかを判断するために、リスナーに送信される統計とともに使用される接続時ロード・バランシングの目標: 
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 | トランザクション・ガードの場合は、ユーザー・セッションに関連付けられたデータベース・サービスのCOMMIT_OUTCOMEサービス属性が使用可能になっているかどうか( 属性が使用可能な場合: 
 関連項目: コミット結果の保持の詳細は、『Oracle Database開発ガイド』を参照してください。論理トランザクションIDの詳細は、『Oracle Database開発ガイド』を参照してください。 | 
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 | トランザクション・ガードの場合( | 
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 | アプリケーション・コンティニュイティの場合、このオプションは要求の初回操作の元の実行時間(秒単位)と、再接続成功後に再実行の開始準備ができる時間との差を指定する。アプリケーション・コンティニュイティは指定した時間が経過するまでリプレイされません。このオプションは、長い時間が経過した後にシステムがリカバリされたときに、トランザクションが意図せず実行されることを回避するためのものです。デフォルト値は5分(300秒)。 | 
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 | 要求時に非トランザクションが変更された方法を示す。このパラメータが考慮されるのは、アプリケーション・コンティニュイティの | 
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 | サービスがグローバルかどうか。グローバル・サービスはグローバル・サービス・マネージャ(GSM)によって管理され、レプリケートされたデータを含む複数のデータベースから提供できる。可能な値は次のとおり。 
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 | オブジェクトのコンテナ名。非CDBでは、この列の値は | 
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 | NULL以外の値によって、サービスを使用し、SQL変換プロファイルが指定されていない後続のデータベース接続に、初期SQL変換プロファイルが指定される。NULL値は影響を持たない。 | 
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 | データベース・サービスの提供に使用されるデータ・レプリカに許容できる最大レプリケーション・ラグ(秒)。グローバル・サービスに対してのみ指定できる。 | 
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 | 計画的なメンテナンス用のこのサービスのセッションの停止オプション | 
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 | TAFフェイルオーバー時に、セッションが一般的に使用されるセッション状態をリカバリするか(NLSやスキーマのように) | 
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 | セッションが排出されるのを待機する秒数 | 
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 | サービスに関連付けられているシャード表ファミリID | 
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 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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脚注1 この列は、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1以降で使用可能です。