8.7 V$ACTIVE_SESSION_HISTORY
V$ACTIVE_SESSION_HISTORY
は、データベース内のサンプリングされたセッション・アクティビティを表示します。
これには、1秒に1回取得される、アクティブなデータベース・セッションのスナップショットが含まれます。データベース・セッションは、CPU上にあった場合、またはIdle
待機クラスに属していないイベントを待機していた場合に、アクティブであるとみなされます。待機クラスの詳細は、V$EVENT_NAME
ビューを参照してください。
このビューの各行は、各アクティブ・セッションをサンプルごとに示し、最新のセッション・サンプル行を最初に戻します。アクティブなセッションの履歴に含まれるセッションを示すほぼすべての列が、V$SESSION
ビューにあります。
列 | データ型 | 説明 |
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サンプルのID |
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サンプルが取得された時刻 |
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このサンプルが自動ワークロード・リポジトリにフラッシュ済か、またはフラッシュされるかどうか( |
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セッション識別子。 |
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セッション・シリアル番号(セッションのオブジェクトを一意に識別するために使用される)。 |
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セッション・タイプ:
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将来の使用のために予約済 |
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Oracleユーザー識別子。 |
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サンプリング時にセッションで実行されていたSQL文のSQL識別子 |
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サンプリング時にセッションで実行されていたSQL文の子番号 |
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操作のどのフェーズにSQL文が存在したかを示す。 関連項目: この列の解釈の詳細は、「V$SESSION」を参照。 |
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SQLコマンド名 |
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トップレベルSQL文のSQL識別子 |
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操作のどのフェーズにトップレベルSQL文が存在していたかを示す |
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サンプリングされたデータベース・セッションのSQLプランが解決済で適応可能なプランかどうか |
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このセッションで実行されているカーソルに対する完全なSQLプランの数値表現 |
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カーソルに対するSQLプランの数値表現。この情報が提供されないセッション・サンプルもある。 |
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SQLプランの行ID |
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プラン操作の名前 |
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プラン操作のオプション |
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SQL実行識別子 |
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SQLの実行が開始された時刻 |
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スタック上の最上位PL/SQLサブプログラムのオブジェクトID(PL/SQLサブプログラムがスタック上にない場合は、NULL)。DBA_OBJECTS.OBJECT_IDへのマップ。 |
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スタック上の最上位PL/SQLサブプログラムのサブプログラムID。DBA_OBJECTS.DATA_OBJECT_IDへのマップ。 |
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現在実行中のPL/SQLサブプログラムのオブジェクトID。DBA_OBJECTS.OBJECT_IDへのマップ。 |
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現在実行中のPL/SQLオブジェクトのサブプログラムID(SQLの実行中はNULL)。DBA_OBJECTS.DATA_OBJECT_IDへのマップ。 |
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問合せコーディネータ・インスタンスID。この情報は、サンプリングされたセッションがパラレル問合せスレーブである場合にのみ表示される。その他のすべてのセッションに対しては、この値は |
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問合せコーディネータ・セッションID。この情報は、サンプリングされたセッションがパラレル問合せスレーブである場合にのみ表示される。その他のすべてのセッションに対しては、この値は |
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問合せコーディネータのセッション・シリアル番号。この情報は、サンプリングされたセッションがパラレル問合せスレーブである場合にのみ表示される。その他のすべてのセッションに対しては、この値は |
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予約済 |
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関連項目: 「Oracle待機イベント」を参照。 |
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セッションが現在待機しているか、または前回待機したリソースまたはイベントの識別子。解釈は、 |
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セッションが現在待機しているか、または前回待機したリソースまたはイベントの番号。解釈は、 |
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待機を一意に識別する順序番号(待機ごとに増分される) |
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第1追加パラメータのテキスト |
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第1追加パラメータ |
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第2追加パラメータのテキスト |
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第2追加パラメータ |
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第3追加パラメータのテキスト |
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第3追加パラメータ |
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サンプリング時にセッションが待機していたイベントの待機クラス名。解釈は、 |
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サンプリング時にセッションが待機していたイベントの待機クラス識別子。解釈は、 |
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サンプリング時にセッションがCPU上にあった場合は、セッションが前回イベントを待機した時間の合計(サンプリング時にセッションが待機していた場合は ノート: |
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セッションの状態:
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待機イベントが1秒を超えて継続し、複数のセッション・サンプル行で待機となった場合、その待機イベントの待機に実際に費やされた時間がそれらのセッション・サンプル行の最後に移入される。この情報は、最新のセッション・サンプルでは表示されない。 |
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ブロックしているセッションの状態:
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ブロックしているセッションのセッション識別子。ブロッカが同じインスタンス上にあり、セッションがエンキューを待機していた場合またはバッファ・ビジーであった場合にのみ、移入される。 |
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ブロックしているセッションのシリアル番号 |
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セッションで参照されているオブジェクトのオブジェクトID。この情報は、セッションがアプリケーション、クラスタ、同時実行性およびユーザーI/Oの待機イベントを待機していた場合にのみ表示される。 |
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セッションで参照されているブロックが含まれているファイルのファイル番号。この情報は、セッションがクラスタ、同時実行性およびユーザーI/Oの待機イベントを待機していた場合にのみ表示される。 |
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セッションで参照されているブロックのID。この情報は、セッションがクラスタ、同時実行性およびユーザーI/Oの待機イベントを待機していた場合にのみ表示される。 |
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セッションで参照されている行識別子。この情報は、セッションがクラスタ、同時実行性およびユーザーI/Oの待機イベントを待機していた場合にのみ表示される。 |
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Oracle最上位のコール番号 |
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Oracle最上位のコール名 |
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コンシューマ・グループID |
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サンプリング時にセッションが処理していたトランザクションID。 |
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このセッションが待機しているブロックにサービスを提供するリモート・インスタンス識別子。この情報は、セッションがクラスタ・イベントを待機していた場合にのみ表示される。 |
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時間モデルの情報 |
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サンプリング時にセッションが接続管理を行っていたかどうか( |
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サンプリング時にセッションが解析を実行していたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがハード解析を実行していたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがSQL文を実行していたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがPL/SQLを実行していたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがインバウンドPL/SQL RPCコールを実行していたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがPL/SQLをコンパイルしていたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがJavaを実行していたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがバインド操作を行っていたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがカーソルをクローズしていたかどうか( |
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セッションが順番に(順次ロード・コードで)ロードされているかどうか( |
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サンプリング時にセッションがインメモリー列ストア(IM列ストア)の問合せを実行していたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがIM列ストアの移入を実行していたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがIM列ストアの事前移入を実行していたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがIM列ストアの再移入を実行していたかどうか( |
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サンプリング時にセッションがIM列ストアのトリクル再移入を実行していたかどうか( |
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サンプリング時に表領域の暗号化または復号化が発生したかどうか( |
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セッションが取得コードを実行しているかどうか( |
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セッションが再実行コードを実行しているかどうか( |
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セッションが取得されているかどうか( |
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セッションが再実行されているかどうか( |
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ワークロード・リプレイ中、セッションが同期トークンを保持しているかどうか( |
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サービスを識別するハッシュ。 |
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オペレーティング・システムのプログラム名 |
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セッションのクライアント識別子。 |
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クライアントのオペレーティング・システムのマシン名 |
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クライアントのポート番号 |
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アプリケーション・サーバーから送信された実行コンテキストの識別子 |
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セッションの取得中またはリプレイ中は、 |
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セッションの取得中またはリプレイ中は、 |
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最後の |
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最後の |
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このセッションが最後にサンプリングまたは作成されてからの時間間隔(マイクロ秒)。この間に次の5つの統計情報が蓄積される。 |
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最後の |
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最後の |
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最後の |
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最後の |
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最後の |
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バッファ・キャッシュからの読取りバイト数 |
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このサンプルの取得時にこのセッションが消費したPGAメモリーの量(バイト) |
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このサンプルの取得時にこのセッションが消費したTEMPメモリーの量(バイト) |
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プラガブル・データベース(PDB)のデータベースID |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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データベース操作名。タイプがSQLの場合、 |
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現在の実行に対するデータベース操作実行識別子。タイプがSQLの場合、 |
関連項目:
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DBMS_APPLICATION_INFO.SET_MODULE
プロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。 -
DBMS_APPLICATION_INFO.SET_ACTION
プロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。