8.12 V$AQ_BMAP_NONDUR_SUBSCRIBERS

V$AQ_BMAP_NONDUR_SUBSCRIBERSは、使用可能なビット位置の取得に使用できます。非永続サブスクライバを作成するとき、空きビット位置を取得するために、このビューへの問合せが行われます。

データ型 説明

QUEUE_ID

NUMBER

キューID

USED_POS

RAW(128)

使用済および使用可能なビット位置を識別するためのビットのストリーム

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

関連項目:

Oracle Databaseアドバンスト・キューイングの詳細は、『Oracle Databaseアドバンスト・キューイング・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。