8.70 V$ASM_FILESYSTEM
V$ASM_FILESYSTEM
は、マウントされている各Oracle ACFSの情報を示します。
列 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
|
|
マウント・ポイント(主キー) |
|
|
マウント時間、またはファイル・システムが再度使用可能になった時間。ファイル・システムが使用不可の場合はNULL。 |
|
|
ファイル・システムのブロック・サイズ(KB) |
|
|
ファイル・システムのステータス:
|
|
|
ファイル・システムに対して修復機能( |
|
|
ファイル・システム内のボリューム数 |
|
|
ファイル・システムの合計容量(MB) |
|
|
ファイル・システムの合計空き領域(MB) |
|
|
スナップショットに使用されている合計容量(MB) |
|
|
レプリケーション・ステータス:
|
|
|
可能なサイズ変更の状態は次のとおりです。
|
|
|
ファイル・システムの圧縮ステータス。可能な値は次のとおり。
|
|
|
ファイルシステムが固定されているかどうか( |
|
|
ACFSが出荷されたOracleリリース・ストリーム |
|
|
ファイル・システムのメタデータ・ブロック・サイズ。可能な値は次のとおり。
|
|
|
データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
このビューの場合、値は常に |
脚注1 この列は、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1以降で使用可能です。
関連項目:
ビューを使用したOracle ASM情報の表示の詳細は、『Oracle Automatic Storage Management管理者ガイド』を参照してください。