8.131 V$CLONEDFILE
V$CLONEDFILE
は、CloneDBファイルの情報を示します。
列 | データ型 | 説明 |
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スナップショット・ファイル名またはマスター・ファイル名。このファイルはマスター・データベースからのマスター・ファイルです。ソース・ファイルとしてスナップショット・ファイルが参照される場合もあります。 |
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CloneDBファイルの名前。このファイルは、現在のクローン化されたデータベース内にある(マスター・ファイルの)クローン化ファイルです。宛先ファイルとしてクローン化ファイルが参照される場合もあります。 |
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スナップショット・ファイル(マスター・ファイル)のブロック読取り数 |
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スナップショット・ファイル(マスター・ファイル)の読取り要求の数 |
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クローン化ファイルのファイル番号 |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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ファイル・システムのブロックに割り当てられる領域の量。これは、実際のファイル・サイズ以下です。 |
ノート:
Oracle Database環境でこのビューに問い合せると、元になる親ファイルのない行であっても、開いているファイルごとの行数が返されます(列が空またはNULLの場合)。
Oracle ASM環境では、Oracle ASMインスタンスがディスク・グループでマウントしたファイルが親スナップショット・ファイルの子(クローンファイル)である場合にのみ、これらのファイルに対して行が返されます。