8.176 V$DIAG_ALERT_EXT

V$DIAG_ALERT_EXTは、現在のコンテナ(PDB)の自動診断リポジトリ(ADR)内にあるXMLベースのアラート・ログの内容を示します。

データ型 説明

ORIGINATING_TIMESTAMP

TIMESTAMP(9)WITH TIME ZONE

メッセージが生成された日時です

NORMALIZED_TIMESTAMP

TIMESTAMP(9)WITH TIME ZONE

メッセージが生成され、Oracle Enterprise Managerリポジトリの時間に対してクロック・ドリフトで正規化された日時

ORGANIZATION_ID

VARCHAR2(67)

生成元の組織(通常は組織のドメイン)に書き込む組織のID

COMPONENT_ID

VARCHAR2(67)

メッセージを生成した製品またはコンポーネントのID

HOST_ID

VARCHAR2(67)

開始ホストのDNSホスト名

HOST_ADDRESS

VARCHAR2(49)

メッセージの生成元ホストの他のネットワーク・アドレスのIP

MESSAGE_TYPE

NUMBER

メッセージのタイプ。異なるタイプの応答が必要であることを示す可能な値は次のとおり。

  • 1: UNKNOWN - 基本的にNULLタイプ

  • 2: INCIDENT_ERROR: 内部的な原因や予期しない原因によりプログラムでエラーが発生し、これをOracleサポートに報告する必要がある

  • 3: ERROR: ある特定の種類のエラーが派生した

  • 4: WARNING: 確認し、場合によっては対処する必要のある、アクションまたは状況が検出された

  • 5: NOTIFICATION: 通常のアクションまたはイベントを報告する。これは、完了したログオンなどのユーザー・アクションの可能性がある

  • 6: TRACE: 診断トレースの出力

MESSAGE_LEVEL

NUMBER

メッセージが属するレベル。レベルが低いとエラーの重大度が高い。可能な値は次のとおり。

  • 1: CRITICAL: クリティカル・エラー

  • 2: SEVERE: 重大なエラー

  • 8: IMPORTANT: 重要なメッセージ

  • 16: NORMAL: 通常メッセージ

MESSAGE_ID

VARCHAR2(67)

メッセージのID

MESSAGE_GROUP

VARCHAR2(67)

メッセージが属するグループの名前

CLIENT_ID

VARCHAR2(67)

メッセージが関連するクライアントまたはセキュリティ・グループのID

MODULE_ID

VARCHAR2(67)

メッセージの起点となったモジュールのIDこの値はコンポーネント内で一意

PROCESS_ID

VARCHAR2(35)

メッセージの起点となったプロセスのID

THREAD_ID

VARCHAR2(67)

メッセージを生成したプロセスのスレッドのID

USER_ID

VARCHAR2(131)

メッセージを生成したユーザーのID

INSTANCE_ID

VARCHAR2(67)

内部使用専用。

DETAILED_LOCATION

VARCHAR2(163)

生成元ホスト上にあるサプリメンタル詳細ファイルの絶対パス名

UPSTREAM_COMP_ID

VARCHAR2(103)

アップストリーム(クライアント)側で、開始コンポーネントが処理しているコンポーネントのID

DOWNSTREAM_COMP_ID

VARCHAR2(103)

ダウンストリーム(サーバー)側で、開始コンポーネントが処理しているコンポーネントのID

EXECUTION_CONTEXT_ID

VARCHAR2(103)

開始コンポーネントが参加する実行のスレッドを識別します

EXECUTION_CONTEXT_SEQUENCE

NUMBER

開始コンポーネントが参加するスレッドの実行順序

ERROR_INSTANCE_ID

NUMBER

エラーが発生したインスタンスのID

ERROR_INSTANCE_SEQUENCE

NUMBER

エラーが発生したインスタンスの順序

MESSAGE_TEXT

VARCHAR2(2051)

メッセージのローカライズされた完全な形式のテキスト

MESSAGE_ARGUMENTS

VARCHAR2(515)

メッセージの汎用テキストにバインドされる引数

SUPPLEMENTAL_ATTRIBUTES

VARCHAR2(515)

メッセージに固有のサプリメンタル属性。このフィールドにはインシデント・タイプ・エラー・メッセージの影響が含まれている

SUPPLEMENTAL_DETAILS

VARCHAR2(515)

診断の完了に必要な特定のプログラムおよびエラー・メッセージに固有のサプリメンタル・データ。DETAILED_LOCATIONで参照される追加の詳細と内容が同じで、メッセージに簡潔に提示できるくらいの長さ。

PARTITION

NUMBER

物理ファイルのセグメント番号

RECORD_ID

NUMBER

メッセージのレコード番号(行番号と同じ値)

FILENAME

VARCHAR2(515)

ディスク上の物理ファイル

LOG_NAME

VARCHAR2(67)

内部使用専用。

PROBLEM_KEY

VARCHAR2(553)

メッセージが関連付けられている現在の問題のキーを示す

VERSION

NUMBER

メッセージのARBバージョン番号

CON_UID

NUMBER

データが関係するコンテナの一意のID

CONTAINER_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID

CONTAINER_NAME

VARCHAR2(33)

データが関係するコンテナの名前

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID