8.190 V$DNFS_CHANNELS
V$DNFS_CHANNELSは、NFSサーバーにオープンしているOracleプロセス接続(チャネル)の情報を示します。
               
| 列 | データ型 | 説明 | 
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 | Oracleプロセス番号 | 
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 | NFSサーバー名 | 
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 | IPアドレスまたは名前で指定されたNFSサーバーへのネットワーク・パス | 
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 | IPアドレスまたは名前で指定されたデータベース・ホスト上のローカル・パス | 
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 | Direct NFSチャネル識別子 | 
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 | Direct NFSサーバー識別子 | 
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 | 前回選択したチャネルを経由しての送信操作 | 
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 | 前回選択したチャネルを経由しての受信操作 | 
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 | 前回選択したチャネルを経由してのping操作 | 
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 | 最初の一連の再接続の試行中に再接続が行われる場合、最後に選択したものと同じポートでチャンネルを再接続する。最初の一連の再接続の試行が失敗し、そのチャンネルでの再試行プロセスが5分後にタイムアウトする場合、そのチャンネルでの次の再接続では、接続先のポートに関係なく、 | 
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 | 最初の一連の再接続の試行中に再接続が行われる場合、最後に選択したものとは異なるポートでチャンネルを再接続する。最初の一連の再接続の試行が失敗し、そのチャンネルでの再試行プロセスが5分後にタイムアウトする場合、そのチャンネルでの次の再接続では、接続先のポートに関係なく、 | 
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 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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 | チャンネルでRDMAが使用可能かどうかを示す。可能な値は次のとおり。 
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 | サーバーでサポートされているRDMAクレジットの数 | 
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 | チャンネルがバインドされているクライアント・ポート | 
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 | HCAカードのアクティブ速度(GB/秒) | 
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 | チャンネルで登録されたFast Memory Registration (FMR)メモリーのサイズ(バイト) | 
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 | 登録済の現行のFMRメモリー(バイト) | 
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 | チャンネルのFMRメモリー登録のコールの数 | 
ノート:
RDMA機能はExadata環境でのみ有効になります。