8.213 V$EQ_PARTITION_STATS
V$EQ_PARTITION_STATS
には、Transactional Event Queue (TEQ)キュー・パーティション・キャッシュとデキュー・ログ・パーティションの使用状況の統計が示されます。
列 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
|
|
現在のインスタンスID |
|
|
キューID |
|
|
キュー表のオブジェクトID |
|
|
キューのスキーマ名 |
|
|
キュー名 |
|
|
キュー・パーティション・キャッシュの現在のチューニング済サイズ(パーティション・キャッシュ要素の数で表されます) |
|
|
キュー・パーティション・キャッシュ内のキャッシュ済パーティションの現在の数 |
|
|
キュー・パーティション・キャッシュ内のキャッシュ超過パーティションの現在の数。つまり、パーティション・キャッシュ要素がキュー・パーティション・キャッシュの現在のチューニング済サイズを超えているキャッシュ済パーティションの数。 |
|
|
キャッシュが初期化されてから、チューンアップのためにキュー・パーティション・キャッシュに追加された領域の合計量(パーティション・キャッシュ要素の数で表されます) |
|
|
キャッシュが初期化されてから、キュー・パーティション・キャッシュでチューンアップがトリガーされた合計回数 |
|
|
キャッシュが初期化されてから、チューンダウンのためにキュー・パーティション・キャッシュから削除された領域の合計量(パーティション・キャッシュ要素の数で表されます) |
|
|
キャッシュが初期化されてから、キュー・パーティション・キャッシュでチューンダウンがトリガーされた合計回数 |
|
|
キュー・パーティション・キャッシュのパーティション参照中のキャッシュ・ミスの合計数 |
|
|
キュー・パーティション・キャッシュのパーティション参照中のキャッシュ・ヒットの合計数 |
|
|
キュー・パーティション・キャッシュからのフェッチ成功の合計数 |
|
|
キュー・パーティション・キャッシュで発生したキャッシュ操作の合計数 |
|
|
キュー・パーティションがバインドされていなかった回数の合計 |
|
|
デキュー・ログ・パーティション・キャッシュの現在のチューニング済サイズ(パーティション・キャッシュ要素の数で表されます) |
|
|
デキュー・ログ・パーティション・キャッシュ内のキャッシュ済パーティションの現在の数 |
|
|
デキュー・ログ・パーティション・キャッシュ内のキャッシュ超過パーティションの現在の数。つまり、パーティション・キャッシュ要素がデキュー・ログ・パーティション・キャッシュの現在のチューニング済サイズを超えているキャッシュ済デキュー・ログ・パーティションの数。 |
|
|
キャッシュが初期化されてから、チューンアップのためにデキュー・ログ・パーティション・キャッシュに追加された領域の合計量(パーティション・キャッシュ要素の数で表されます) |
|
|
キャッシュが初期化されてから、デキュー・ログ・パーティション・キャッシュでチューンアップがトリガーされた合計回数 |
|
|
キャッシュが初期化されてから、チューンダウンのためにデキュー・ログ・パーティション・キャッシュから削除された領域の合計量(パーティション・キャッシュ要素の数で表されます) |
|
|
キャッシュが初期化されてから、デキュー・ログ・パーティション・キャッシュでチューンダウンがトリガーされた合計回数 |
|
|
デキュー・ログ・パーティション・キャッシュのパーティション参照中のキャッシュ・ミスの合計数 |
|
|
デキュー・ログ・パーティション・キャッシュのパーティション参照中のキャッシュ・ヒットの合計数 |
|
|
デキュー・ログ・パーティション・キャッシュからのフェッチ成功の合計数 |
|
|
デキュー・ログ・パーティション・キャッシュで発生したキャッシュ操作の合計数 |
|
|
デキュー・ログ・パーティションがバインドされていなかった回数の合計 |
|
|
フォアグラウンドAQエンキュー操作中にインラインで作成されたキュー・パーティションの合計数 |
|
|
AQパーティション化バックグラウンド・プロセスによって非同期的に作成されたキュー・パーティションの合計数 |
|
|
フォアグラウンドAQデキュー操作中にインラインで作成されたデキュー・ログ・パーティションの合計数 |
|
|
AQパーティション化バックグラウンド・プロセスによって非同期的に作成されたデキュー・ログ・パーティションの合計数 |
|
|
切り捨てられたキュー・パーティションと再利用されたキュー・パーティションの合計数 |
|
|
切り捨てられたデキュー・ログ・パーティションと再利用されたデキュー・ログ・パーティションの合計数 |
|
|
データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
|
ノート:
このビューは、Oracle Database 20c以降で使用できます。
関連項目:
Oracle Transactional Event QueuesおよびAdvanced Queuingの詳細は、『Oracle Databaseアドバンスト・キューイング・ユーザーズ・ガイド』を参照してください