9.4 V$INDEX_USAGE_INFO
V$INDEX_USAGE_INFOは、前回のフラッシュ以降の索引の使用状況を追跡します。フラッシュは15分ごとに発生します。各フラッシュの後、ACTIVE_ELEM_COUNTは0にリセットされLAST_FLUSH_TIMEが現在の時刻に更新されます。
               
| 列 | データ型 | 説明 | 
|---|---|---|
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 | 索引の使用状況の統計が有効になっているかどうかを示す。可能な値は次のとおり。 
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 | 索引の使用状況の統計に使用されるコレクションのタイプを示す。可能な値は次のとおり。 
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 | 前回のフラッシュ以降のアクティブな索引数 | 
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 | 割り当てられている索引エントリの数 | 
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 | 追跡できるアクティブな索引の最大数 | 
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 | データベースの起動以降、成功したフラッシュの回数 | 
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 | データベースの起動以降、索引の使用状況統計のフラッシュの完了に要した累積経過時間 | 
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 | 前回のフラッシュ時間 | 
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 | ステータス・メッセージ(存在する場合)。これにより、フラッシュのエラーが報告される。 | 
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 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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関連項目: