9.33 V$LGWRIO_OUTLIER
V$LGWRIO_OUTLIER
は、完了までに長時間(500ミリ秒より長く)かかったログ・ライター(LGWR)プロセスのI/Oに対応するエントリを示します。このビューを使用して、記憶域サブシステムによるディスクI/O要求の処理で遅延が発生している場合があるかどうかを確認します。
列 | データ型 | 説明 |
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遅延したI/OのI/O関数名 |
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I/Oのサイズ(バイト) |
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I/Oの追跡に使用された待機イベント名 |
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I/Oの対象となったファイルの名前 |
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I/Oの完了にかかる時間(ミリ秒)。 |
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Oracle ASMの場合は、最初にI/Oが発行されたディスクの名前 |
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最初のディスクで検出された待機時間(ミリ秒) |
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Oracle ASMの場合は、2番目にI/Oが発行されたディスクの名前 |
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2番目のディスクで検出された待機時間(ミリ秒) |
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Oracle ASMの場合は、3番目にI/Oが発行されたディスクの名前 |
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3番目のディスクで検出された待機時間(ミリ秒) |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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関連項目: