9.97 V$OBSOLETE_BACKUP_FILES
V$OBSOLETE_BACKUP_FILESは、現在の保存方針に従って不要になったバックアップ、コピーおよびアーカイブ・ログをすべて示します。
               
このビューを表示するには、DBMS_RCVMAN.SETDATABASEプロシージャを使用してデータベースを設定する必要があります。
                  
| 列 | データ型 | 説明 | 
|---|---|---|
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 | バックアップ用の主キー | 
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 | バックアップのタイプ: 
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 | ファイルのタイプ: 
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 | バックアップが | 
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 | バックアップ用の 
 この列がNULLの場合、バックアップはKEEPオプションを持たず、保存方針に基づいて廃止される。 | 
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 | バックアップの状態: 
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 | ファイル名 | 
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 | ピース、コピーまたはプロキシ・コピーのタグ | 
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 | ピースまたはプロキシ・コピーのメディアID | 
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 | 制御ファイル内のレコードのレコードID | 
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 | 制御ファイル内のレコードのスタンプ | 
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 | バックアップを格納するメディア・デバイスのタイプ | 
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 | バックアップのブロック・サイズ(バイト) | 
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 | バックアップの完了時刻 | 
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 | バックアップ・セットの主キー( | 
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 | 制御ファイル・レコードのバックアップ・セット数( | 
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 | 制御ファイル・レコードのバックアップ・セットのスタンプ( | 
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 | バックアップ・セットのタイプ( 
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 | バックアップ・セットの増分レベル( | 
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 | バックアップ・セット内のバックアップ・ピース数( | 
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 | バックアップ・セットの完了時刻( | 
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 | バックアップ・ピースの番号( | 
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 | バックアップ・ピースのコピー番号( | 
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 | データ・ファイルの絶対ファイル番号( | 
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 | 制御ファイルまたはデータ・ファイルが作成されたときの最新の | 
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 | 制御ファイルまたはデータ・ファイルの作成SCN( | 
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 | 最新の制御ファイルまたはデータ・ファイルのチェックポイントのシステム変更番号(SCN)( | 
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 | SPFILEの場合は変更時刻。それ以外の場合は制御ファイルまたはデータ・ファイルのチェックポイント実行時刻( | 
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 | REDOスレッドの番号( | 
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 | ログ順序番号( | 
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 | レコードが作成されたときの最新の | 
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 | REDOログの最初のSCN( | 
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 | OracleがREDOログに切り替えられた時刻( | 
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 | スレッド内の次のREDOログの最初のSCN( | 
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 | スレッド内の次のREDOログの最初のタイムスタンプ( | 
関連項目:
DBMS_RCVMAN.SETDATABASEプロシージャの詳細は、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。